最近、本屋さんへ行くとすぐに語学コーナーへ直行してます。(笑)
よく行く本屋さんは新宿の紀伊国屋書店。

しかし、池袋のジュンク堂のほうがフランス語関連の学習書(日本語・洋書が同じコーナーにある)に関しては品揃えが充実していてわかりやすく陳列されているように感じます。

先日東京駅の八重洲ブックセンターへ行ったのですが(6階語学書、7階洋書)、 その2店にはない洋書があって参考になりました。

ロシア語、イタリア語、ポルトガル語のコーナーが結構充実してる印象を受けました。1つの棚が全部イタリア語、ポルトガル語で占めている本屋さんってそうないですよね?さらに他のマイナーな言語のコーナーもありました。フランス語はなぜかすぐに目につかず・・スペイン語コーナーの横にありました。

やっぱり本屋さんによって微妙に置いてあるものが違います。本を買うとき必ず中味(目次)を見てからじゃないと買いたくないので、中味がわからないときは必ず本屋で中味をチェックしてます。

先日どの本(洋書)だったか見ていたら、店頭で販売されているものと、Amazon.co.jpで販売されているものでは値段が1000円ぐらい違っていてびっくりしたことがあります。アマゾンのほうが安かったのです。

きっと仕入れたときのレートが関係しているのでしょうか。

しかし、いつもアマゾンが安いかというとそうとも限らず、フランス語のアシミルの本を去年確認した時は6000円以上しましたが、今はなんと8000円以上になってるんですよ~え゛! (わたし自身はアメリカのアマゾンにて送料込で3100円で購入)

ちょっと高すぎます。

なんでこんなに値段がはね上がるのかと思ったのですけど、きっとレートとか、輸入する際の何かの費用が上がったのかもしれませんね。

何冊か気になる本があったので、ちらっと目を通しました。購入はまだしません。あれこれ買っても積読になったら嫌なので、今持ってる本が終わるまでは買いません。DELF関連の本やフランス語で書かれた学習書も何冊かあったので、また次回じっくり見てみようと思っています。

なるべく無駄な出費は押さえたいですから、図書館で借りられるものはそうして、本当に役立ちそうなものだけいずれ購入しようと思ってます。

フランス語書籍を専門に扱っている欧明社にはまだ行ったことなく、きっとそちらのほうがいろいろあるとは思うのですが、どうしても近い本屋さんにばかり行ってしまいます。^^; 

いずれ行けたらいいな~