阪神淡路大震災から16年。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害にあわれたみなさまの心の痛みには、心からお見舞い申し上げます。
私は東京でニュースを知りましたが、兵庫にいる友人の安否が分からず、何度も何度も何度も電話をかける日々だったことを今でも覚えています。
(おかげさまでご家族全員無事でした)
ちょうどその頃、父が一週間ほどの休暇を利用してたまたま関西方面に行く計画を立てていました。
それを急遽ボランティアに変更し、その時働いていた病院に協力をお願いして医療物資を調達し、まだガンガン余震が続いている場所へ実は複雑な気持ちで父を送り出した思い出も。
自然災害は、本当にいつやってくるかわかりませんね。
今日が最後の日かもしれない。
それは毎日言えること。
くよくよなんてしていられません。
今日の時間と今日の想い、大切にしたいと思います。
いつも読んでくださっている私が存じ上げないみなさま、ペタをくださったり別の形で連絡をくださっているみなさま、このブログを通して私の日々を見守ってくださっているみなさま。
いつも本当にありがとうございます♪
いただいた想いは、いろいろな形にして誰かに返していきたいと思います。
心の棘が、少しでも減りますように。
豊かな明日が訪れますように。。。