『六本木ヒルズで名画のフルコース』
この間、ボストン美術館展に行ってきました☆
絵画鑑賞は特別趣味ではありませんが、五感を磨くにはホンモノに触れるのがいちばん☆
去年あたりから、私にしては結構行ってるかな☆
(去年のテーマが『ホンモノに触れる』だったからね☆)
よくはわからないけど、好きなものは、好き♪
ボストン美術館展。
日本人が好みそうな、有名人をちょこっとずつ。
でも、ちょこっとすぎるよ!
1枚かよっ!てなこともあって、腹4分目くらい。
おなかすいた(∋_∈)
レンブラントの光が好き♪
海外の小さな教会に、レンブラントの絵があると読んで、そのためだけに街を訪れたことがありましたが、よかったなぁ~♪
エル・グレコも好き♪
基本、宗教画が大好き♪
17世紀バンザイ☆
エル・グレコも今回は1枚きり。
スペインのプラド美術館は、おなかいっぱい見れてうれしかった☆
今回のイチバンは、『祈る聖ドミニクス』
この絵にクギづけ。
何もかもを犠牲にして、そして悲哀と慈愛に満ちたこの絵のような人を知ってます。
ロートレックも1枚。
ザンネン。
ルノワール、モネは見ていてホッとする絵ですね☆
今回はモネの作品がとてもよかった♪
ゴッホとピカソはやっぱ天才。
天才は1枚ずつでもやっぱ存在感があったなー
知らないけど、すごい人だと思う!
いずれにしても、17世紀から書かれた絵画を今見られるって、スゴいよね!
しかも、なまレンブラントさんが書いた実物だもん。
ゴッホさん、ルノワールさん、モネさんなんてわかりやすい☆
その乗せた絵の具のひとつひとつのタッチが、なまゴッホさんだったりルノワールさんだったりするって思うと、今、書かれているその瞬間にタイムスリップしたようで、かんどーです♪
美しいものは美しい。
時代を超えて。
それにしても、思い出いっぱいのヒルズ、今年は来る機会が多い~
たまには変わったのもいいけど、やっぱオレンジのノーマルタワーのほうが好き♪