Aromaphian
~アロマフィアン~主宰
小澤宏美です

乳幼児向けの救命救急処置
応急処置の講座へ参加しました


大人とは勝手の違う子供。
身体の反応とか、
症状の観察など、
やっぱりきになります

分からないと、すぐに病院や
救急に頼ってしまい(緊急性が高い場合は良いのです◎)
本当に必要な方へ回らないことも

頼れる場があることは、
とてもありがたいです

●東京消防庁
救急相談センター
#7199
●東京版
救急受信ガイド
東京消防で検索
インターネットで病気や
ケガの緊急度がチェックできます。
多少余裕があれば、
こういう事前相談、チェックが
できるものを活用しようと思います

明らかに意識がなく、
声をかけても反応が無い場合は、
救急車を呼ぶ

その間、
胸骨圧迫やあればAEDをすると、
生存率がグンっとあがるそうです


乳児の場合
声かけだけでなく、
足の裏をたたいてみる。
反応が出やすいそうです。
胸骨圧迫はみぞおちより上。
みぞおちは圧迫しない



AEDパッドは乳幼児モードに
切り替えてアナウンスに従う。
パッドのつけ方は胸と背中。

等々・・・。
一通り説明を受けて、
実際に人形でロールプレイ

身体にしみついていないので、
あんちょこを見ながらのワーク。
実際遭遇したら、
なかなかスムーズにはできませんね

でも、
そんな時のコツも教わりましたよ

救急に電話して、
スマホをスピーカフォンにして、
救命士の指示を仰ぐ

一度でも講習を受けていれば、
何となくは分かるはずなので、
フォローがあれば、
なんとかなるとのこと

子供が誤飲し易いものも
教えて頂き、
注意しておきたいと思いました。
出産にフォーカスしている時期ですが、
生まれたら、待ったなしで育児です

今できること。
心の準備のプレ準備

区のサービスの一環でしたので、
無料というのも魅力的でした
