パニック障害の可能性があるといわれて
一年半が経ちました
予期不安、動悸、息苦しさは現在もありますが
発症当初に比べると
今はだいぶ落ち着いている状態です
パニック発作の症状の中で
私が一番悩んでいたことは
“正しい呼吸の仕方かわからなくなってしまう”
というものでした
救急搬送されたとき
私は過呼吸状態だったようで
ベッドに寝かされて
指にはパルスオキシメーターが付けられました
モニターには酸素飽和度100%の数字が映しだされ
私が酸素を吸いすぎている状態なので
時々、息を止めたり
長く吐くことを意識して
酸素飽和度98%を目指してくださいと指導されました
これがなかなか難しくて
98%で安定するまでに2時間かかりました💦
その後も発作が起きると
胸が苦しくて苦しくて
こんなに苦しいのは
息がうまく吸えていないからだと思い込み
息を吐くことよりも吸うことに集中してしまう状態が続きました
その度に
救急搬送されたときのことを思い出して
息を止めてみたり
長く吐いたりを試みましたが
苦しくてうまくできなかったんです
何秒吸って、何秒吐くのが呼吸のやり方だっけ・・・
呼吸ってどうやるんだっけ?という状態でした
なんとかできないのだろうか
いい方法はないものかと
なんとなくYouTubeを見ていたとき
ボックス呼吸法というものを知りました
VOGUE JAPAN 〜Open Minded〜
の中で紹介されていた
“ボックス呼吸法”
というやり方です
心に箱を描いて
それに集中しながら呼吸をするというものです
目を閉じて息を吸いながら、上に向かって線を描きます
1、2、3、4
次に、息を止めて横の線を描きます
1、2
次に、息を吐きながら下に向かう線を描きます
1、2、3、4
次に、息を止めて横の線を描きます
1、2
次に、また上に向かって線を描いていく・・・
これを繰り返すというものです
呼吸がわからなくてパニックになったとき
息を吸うことばかりに執着していた自分が
唯一、冷静になれた呼吸法です
今も息が苦しくなったときは
お守りのように助けてくれます
ボックス呼吸法については
動画の7分50秒あたりから視聴できます