こんにちは。
看護師アロマセラピストの岡村未菜です。
昨日は緩和ケア病棟のアロマボランティアのミーティングでした!
現場での実際、感じたこと、困ったこと・戸惑ったこと、喜ばれたこと、嬉しかったことなど情報交換&共有しました。
話し合いの中で感じたことは、
やっぱり手✋はどんな状態の方にも寄り添える最高の道具ということ!!
浮腫が強い方、痩せが強い方、倦怠感が強い方、辛くて身の置き所がない方、眠れない方なと…
身体や心の状態は様々。
でも、私たちの手は一人一人違うその方に合わせたタッチをすることができます。
香りがあることもいいし、なくてもいい。
オイルがあることもいいし、なくてもできることがある。
そのときのその方の状態に寄り添ったケアの大切さを改めて感じ、【手当て】は医師もびっくりするほど無限の可能性を秘めていることも実感しました!
話し合いのあとは、仲間とハンドトリートメントしあいっこ。
いつもする側なので、久しぶりに触ってもらってルンルンでした
受けてみないと分からない心地よさ、身体が温まり軽くなる実感があります。
その感覚、多くの方に体感してもらいたいな♡
そして、
そんなことを分かち合える仲間の存在、自分のやりたいことをやらせてもらえている環境に、私とっても幸せだなぁ♡と感じた時間となりました
本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。