フィリップ・パレーノ
「オブジェが語りはじめると」
2019年最後のアート巡りを今更。。
「水の波紋展」で制作した氷の「雪だるま」が再登場。
日に日に溶けてゆく雪だるま⛄️❄️
まさに時に応じて変化する分かりやすいフォーマット。
また観に行きたくなるなぁー。
雪だるま⛄️の溶ける前の形はこちら。
これまでのように頭からは溶けないで、
バランスよく全体的に溶けています。
マンガの吹き出しのかたちをしたバルーンの作品は、
同作は労働組合のデモのために制作されたもので、
統一されたスローガンではなく、デモに参加する個々人が
それぞれの意見をそこに書く、という構想があったという。
実際には使用されることはなかったようです。。。
今回の展示観た後だったので、素敵なタイミング。
さっそく雪だるま作りー!!!
なんとも愛おしい、、、、笑笑
この雪だるま、何度も何度も作り直せるので永遠ループ♾
ユーリとのアート巡りデート
は2020もまだまだ続きます。