息子とアート尽くし予定の今年の夏休み。

9箇所目の展覧会へ行って来ました。
場所は、今年リニューアルオープンした東京都現代美術館。
8月末までの金曜日限定、ナイトミュージアムを利用すると
17時から割引料金になることと、21時まで観ることができるんです。


やっぱり、美術館の雰囲気が大好き。
広大なスペースに低層の建物とモダンな空間。
非日常を感じて、心のオンオフのスイッチが切り替わる感じ。



まず、1つ目は「あそびのじかん」で楽しみます。
参加型、体験型の展覧会です。

日常のルールや常識が通用しない自由な遊びは、
新しい価値やアイデアが生まれるきっかけになる。
そんなあそびがテーマとなっています。



受験生のプレッシャーを表現した、「受験の壁」
こちらは登ることもできます。



台座にお古のボタンを乗せていくゲームのような作品。


こちら、今のところ成功者は6人だけ。
徐々にボタンが蓄積され、大きな絵画になっていくようです。



たくさんの小峠さんのお面が、人の手によって顔が作られていきます。

私達はお面作りは申し込みが終わっていて出来ませんでした、、残念!





「ポジティブな呪い」
ポジティブな言葉を作って並べてみる。
SNSなどの言葉は拡散されていくし、人に影響を及ぼすので
ポジティブな言葉でハッピーになる呪いを!w





言葉がありすぎて、作るのが難しい!w
ユーリはたくさん次々に作ってたけど。。





参加してあそべるので、子供には楽しい展覧会でした。


さて、次の展覧会へ。。。