天然の香水作りに必要なのは、日本語では精油。
英語ではエッセンシャルオイルです。

濃度がぐっと高いため、原液そのままを肌につけることは
ほぼありません。(専門的に一部例外あり)

ですから私の講座では、
いきなり濃度が高いものを作る事よりも、
香りになれ、香りに親しんで頂くことを先にしています。

天然香水といっても、
ルームスプレー~に始まり、気分転換、防臭、殺菌、など用途に合わせ、
精油の特定成分を利用し作ります。

香りに慣れ、イメージができるようになれば、
あれとこれをあわせたら、きっとこんな感じ。で
おおよその予測がつくようになり、

あとは、意外な一滴を入れて素適なブレンドに仕上がったり、
その1滴が全てを台無しにしてしまったり。。。。ですが、

失敗を恐れずに、楽しみながら、自分好みの香りを作り上げていきましょう。
6月に入り、と思ったら既に20日。
ジメジメしていますね。

体調を崩しやすいし、部屋の空気はどんより。


庭の野菜やハーブなどぐんぐん成長してますが、
雑草もその倍の勢いで成長です(泣

梅雨らしい天候のため、草取りもままならず
ただみつめるだけで、段々草ぼうぼうになってきました(^_^;)

うちの小さな鉢のラベンダーのヒドコート種の、
摘み取り体験(5本程度ですが)は終わりましたが、

グロッソ種は、咲き始めたところです。

こちらは色がヒドコートに比べ薄く、葉も少し細長。

香りは、すっきりした香りが混じります。
ラバンジン系は、やっぱりね~。
先日、某所でアルガンオイルの精油が入っていて~~と、
とある商品の説明を受けました。

えっー!と固まった私。←油ではありませんよ。

この頃あちこちで、みかけるアロマ関連商品。
合成香料でできているものもあり、
アロマ、アロマオイル、精油など、どうも言葉が独り歩き。

みなさーん!!
植物油と精油は違います。どちらも植物由来ですが。

植物油は油脂。ナッツ類をはじめホホバ、アボカド、ローズヒップ、オリーブなど。
多くは種や実を潰し、採られるもの。
貴重なアルガンオイルもそのひとつです。

一方、精油は天然の有機化合物。芳香成分です。
葉・花・茎・根などで特別な細胞の中に蓄えられると考えて下さい。

この違いをごっちゃにしないでね。

そして、違いがわからない人が販売するのは、
みんなにとって、誤解を生みます。

精油は原液そのままでは、ほとんどの場合肌につけることはできません。
(例外はありますが)
植物油は、その精油を希釈するために使います。
そして、植物油自体に栄養価があり、必須脂肪酸をも持ち合わせます。

違いの例え・・・良いものが思い浮かびませんが、

大豆としょうゆ ←原料は同じですが・・・。
ケーキとコーヒー ←うーん、まったく別じゃん。
生クリームとバニラエッセンス? ←関係は近いが・・・。
卵とニワトリ ←ますますわからん。。。

要は別物ってことです。
どなたか、良いたとえがあったら教えて下さいね。