軽部征夫著『120歳まで若さを保つ法』に出ている言葉。
彼は東京都生まれのバイオニクスの工学博士。
東京工科大学学長。
120歳まで生きた人に共通する３つの条件を解説してます。
※毎日タンパク質を充分に摂っている
体重１kg当たり１gのタンパク質摂取
※ストレスが少ない
熱中できる趣味 前向きな生き方
※休み上手である
昼休み 睡眠 土日の休日 夏休み お正月
「３条件を実践すれば160歳までも生きられる」と
彼は言っています。
また、お勧めはフィトンチッドとも言ってます！
ここからが 本題です！ 前置きが長くてスイマセン。
フィトンチッド (phytoncide) とは、微生物の活動を抑制する作用をもつ、
樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、
殺菌力を持つ揮発性物質のことを指す。
森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒しや
安らぎを与える効果もある。フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの
成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する
際に良く用いられている。
ウィキペディアより
森林の香り
森林浴をすると心と体がリラックスする
その効果をもたらすものが「フィトンチッド」
いわゆるアロマテラピーそのもの
木からでるんですよ
主に樹木に含まれる「テルペン類」と呼ばれる
揮発性成分で構成されます。
スギ、ヒノキ、マツなどの針葉樹系の樹木に含まれる
「スギオール」「ヒノキチオール」「テルピネオール」などが有効成分
これらの精油をアロマテラピーに利用すれば良いと思います。
精油だと「サイプレス」「シダーウッド」「ティートリ」
「サンダルウッド」「ユーカリ」などが使えます。
爽やかな森の香りに包まれ、心と身体を癒しましょう
もちろんホンモノの森林にも～
行って下さいね！！