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日々の出来事をmemoします。

雨の帰り道に、傘差さずに信号待ちしてたら、

見知らぬおばさんが

「ご一緒しません?」

と入れてくれました。

傘差すのが面倒だっただけなんだけど…

ほっこり。

ありがとう。









2010年1月30日

水仙の香りたつ千葉・嵯峨山へ。
「山なの?・・・丘では?」
とつい言いたくなるような標高315.5m。
けどそこは、しっかりとした「山」だった。


携帯の乗換案内通りに船橋→千葉→蘇我と乗り継ぎ、
金もないのに金に物を言わせて蘇我より特急「さざなみ」に乗車。
ところが特急さざなみは、わざわざ蘇我まで行かずとも

千葉で乗れたのだった。乗換案内の情報が少し古かったのかなぁ…。


保田駅9:47着。10:00発の大崩行青バスは予想外の超満員。
冬にしか味わえない花の房総低山は、週末にちょっと出掛けるにはちょうど良い

山なのだろう、中高年のハイカー達が楽しそうにおしゃべりをしていた。

小保田バス停10:10頃着。
降りたのは私を含め3組のハイカーのみ。
他の皆さんは鋸山へ行くようだった。


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かわいいとんがり屋根の停留所の右の小道に入っていく。


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少し歩いて右に曲がり、その先へ行くと嵯峨山と書かれた看板がある橋に出る。
5差路に分かれていて、どの道か迷うところだけど、川沿いの一番左の道へ。


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川沿いの舗装路を進む。両側には水仙の花。
ピークは過ぎたと聞いていたけど、まだまだ心地よい香りを漂わせている。
途中の土手には満開の梅。


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しばらくすると川の左右に道が分かれる。
私の前を行く2人組が右の道へ登っていったが、
ん?なんか方角が違う気がする、と立ち止まって地図を取り出し確認していると、

2人組も気づいて降りてきてあーでもないこーでもないと一緒に道確認。
結局左へ行く道が正解とわかり、なんとなく、ちょっとだけ距離を置いて歩き出す。


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少し歩くと駐車場のある広場へ到着。ここが下貫沢出会かな?
水仙畑が目の前にわぁっと広がる。ピーク時には真っ白な水仙の花で

いっぱいなのだろうが、過ぎているのでやっぱりまばら。
ここでも道がたくさんあるが、駐車場の奥の道へ進む。
看板があったおかげで割とすんなり、クリアできた。


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ここからがほんとの登山道。
しかし房総はあたたかいからか、水仙畑の傍らの梅もきれいに咲いていた。

梅のほのかにすっぱい香りと水仙の甘い香りがあいまって、なんとも言えず心地よい。
この香り、ずーっと嗅いでいたい!と思った。
登山口付近のこのあたりが、思えば一番良い香りが漂っていた。


竹の茂った山道へ。ぬかるんでいて歩きづらかったがそれも少しの間だけ。

小川にかかった橋を渡ると木々の生い茂った森の中へ。

途中、木立の間から段々畑が広がっているのが見えて、
お天気もいいし、あぁのどかだなぁ、とのんびり歩いていく。


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30分位森の中を進んで程よく疲れたころ、分岐があった。
右:水仙ピーク・嵯峨山とかかれた看板どおり右へ。
ここからはトラロープが張られてある。登山道は乾いていてもぬかるんでても

滑りそうな土で、乾燥していたこの日は自分がたてた土煙にムセそうになった。
ここから先はだんだんゴツゴツと険しくなってくる。
道も狭くなり少し慎重に歩く。


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15分ほどで水仙ピークに到着。
お目当ての水仙は殆ど終わっていたけど、
森の中に突然現れるお花畑のその先に段々畑が見えて、何とものどかな風景。

日も当たっていて気持ちいい。
ここで休憩をとることに。


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休憩後、木々の根っこが剥き出しの狭い尾根道を、嵯峨山山頂まで進んでいく。


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20分位で山頂到着。三角点付近は日が当たらず寒くて、眺望も良くない。
あれ?山頂から房総の海が見えるんじゃなかったかな~、と思い、

釜の台方面の看板に従い左に曲がる道をもう少し進むと・・・


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なんだこっちじゃん!
海がキラキラしてて、良い眺め。見えているのは三浦半島?


そこから程なく尾根道を離れて下っていく。
看板もあまりなく、道がわかりづらいながらも、赤テープと踏み跡を頼りに

右に回る道を下っていく。ゆっくり歩いて15分ほどで釜の台集落に到着。

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ここもまた一面の水仙畑。ピークを外して咲かせているのか、
まだまだたくさんの水仙が良い香りを漂わせていた。


民家の前を通って農道に出たら、左手に進んでいく。
少ない看板を見落とさないように気をつけながら下ってていくと、左側に水のない沢があった。
慣れない私には道なんて無いように見えて、えぇっ、ここでいいの?これが涸沢かな~と、
地図を確認しながら恐る恐る進む。
そのまま看板どおりに進んでいくと、舗装道路がある。
これを横切って向かい側の杉木立の中の登山道へ入っていく。
七曲りと書かれたちょっと急な道を登り切ると、
行きに通った水仙ピークへの分岐に出た。農道からはだいたい20分くらい。
道が合っているのか不安だったせいか、何だか長くて、そして疲れた。


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そこからはまた水仙の香りを楽しみながらのんびり下る。
最後に登山口で立ち止まり、梅&水仙のブレンドされた香りを
しばし楽しむ。はぁ~、いい香り…


帰りのバス停では行きに道確認をした2人組と一緒になった。
水仙がきれいだったね、海が見えて気持ちよかったね、と話をしつつ、

20分後のバスをのんびり待った。
一人歩きで緊張していたせいかのどが渇いて、
自販機で買ったファンタグレープ500mlほぼ一気飲み。
帰りの電車は爆睡だった。


ちょっとしたハイキングだったけど、初心者の自分には大きな一歩。
冬の房総の山だったら、天気が良ければまた来れるかな。