こんばんは。

 

自信を育む「セルフヒーリング」をお伝えしている

aromaneverland 築井 朋美 です。

 

今年の6月にアメリカ ユタ州 ソルトレイクで

開催されたヤングリヴィングの

グランドコンベンションに参加しました。

 

グランドコンベンションは毎年

ソルトレイクで開催されており

世界中のヤング・リヴィング会員が

一斉に集まります。

 

セミナーに参加したり

農場見学ツアーに行ったり

様々なものが展示されているエキスポをまわったり

各国の方々とミーティングをしたり

関連商品の会社が販売ブースをだしてくれていたり

いろいろ楽しめるお祭りのようなものです。

 

今年のコンベンションで

ヤング・リヴィングの創設者のゲリー・ヤングの

奥さんであるメアリー・ヤングが

ゲリーとのエピソードを多く語ってくれました。

 

(↑日本の"職人"という言葉がアメリカのコンベンションで共有された時はとても興奮しました。)

 

ゲリーはエッセンシャルオイルの

パイオニアとして道を切り開くことに

常に力を注いでいました。

 

困難な壁にぶつかることがあっても

彼の挑戦を邪魔しようとするものが現れても

自分がやると決めたことには

「ただ進むだけ」として

常に前へ前へ進んでいく人でした。

 

彼は、見えないゴールに対しても

「わからないけど絶対できるよ。」

と言う人でした。

 

そんなゲリーでさえも

不安に襲われることもあったそうです。

 

自分が積み上げてきたものを

簡単に真似されてしまうのではないか。

その恐れとよく戦っていたようです。

 

でもこの恐れに対して

メアリーさんは優しく力強く声をかけたようです。

「あなたが築きあげてきたものは

誰も真似することなんてできないのよ。」

 

蒸留技術を真似する会社があるかもしれない。

 

効能だけに着目してケミカルなものを

混ぜて安くオイルを売る会社があるかもしれない。

 

丁寧な作り方を否定していいとこだけ真似して

効率のよい技術を考える会社があるかもしれない。

 

でも

 

世界中の家庭にエッセンシャルオイルを届けるんだ。

と強い情熱のもと、

自然や植物に負荷がかからないようにするためには

何がベストかを考えながら積み上げてきた、

研究、データ、感覚、熱い思いなどは

決して誰も真似することはできないのです。

 

苫米地先生のこちらの本を

ぜひ手にとって読んでみてください。

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100年後の日本人

苫米地英人 著

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国と国、人と人など

何かを分ける境界のようなものも

今後はなくなっていきそうです。

科学技術が発展し

何が幸せか、どうして生きているのか

わからなくなってしまいそうです。

だからこそ今から

人として大事にしたいことが

何かを問いていくことが必要に

なっていきます。

一緒に考えて未来を作っていきたいですね。

 

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