こんにちは。
徳島のアロマ教室『アロマモモア』の桃愛(ももあ)です。
9/12のアロマ香水教室で使う、香りのサンプル作りました。
只今、熟成期間中♪
普通、香水を作る手順ってこうなんだけど。。。
エタノール→香料(精油)→精製水(パフューム以外)⇒熟成
今回はエタノールを入れずに、精油をブレンドした状態(原液のまま)で熟成させています。
手順はこう(^-^)/
香料→熟成→エタノール→精製水→熟成
より香りに深みが出るような気がするから、実験♪実験♪
今回は、香りの香調を意識して創ってみました。
幾通りにも組み合わせができるのが手作り香水のいいところ!
でも、だからこそ香り選びってむずかしい。
何をどう組み合わせていいのかわからないという方って結構多いです。
香水の香調は、大きく分けると3つに分類されます。
●フローラル系
●オリエンタル系
●シプレ系
今回つくった2種類は、この香調(系統)を考えて、精油をブレンドしました。
オリエンタル系【オリエンタル・スイート】
・ベルガモット
・ジャスミン
・イランイラン
・バニラ
オリエンタル系は、欧米から見た東洋的イメージの濃厚な香りです。
甘さと妖艶さ、独特のエキゾチックな香り。
濃厚で魅惑的な女性をイメージさせる香りになりました。
大人の女性の香りです。
シプレ系【シプレ・シトラス】
・ベルガモット
・レモン
・オレンジ
・ラベンダー
・ローズマリー
・パチュリー
シプレ系は、男性・女性・年齢を問わず使える香りです。
最古の香りのひとつ「ケルンの水:4711コロン」もこのシプレ系です。
軽い柑橘系の香りに、重い香りのパチュリーをブレンドしました。
どういう系統の香りでつくるかを決めて、精油を選んでいく方法も、香り選びのポイントですね。
こちらもよかったら参考にしてみてください
最後までお付き合いありがとうございました。
アロマ教室「アロマモモア」主宰 桃愛
アロマ教室「アロマモモア」のフェイスブックページ
◆ただいま下記レッスンのお申込みを受け付けています◆
■秋の夜長にぴったり☆いやしのアロマキャンドル作り 9/6(木)
⇒満席になりました
⇒残席2名さま
いつもご協力ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
↓あなたからも応援クリックおひとついただけると嬉しいです(^-^)/
人気ブログランキング