初めてコロナにかかって、バイトも休み、5日間家に籠っていた。
掃除、洗濯、料理、一切解放され、最初の二日間は苦しんだけど、三日目からは天国の始まり・・。
朝から晩まで、風三昧、昨日はなんと、一睡もしていない。
何故かというと、グッズ販売のお知らせがいつ来るのか、心配で心配で寝るに寝れなかったのだ。
ずっずさんの言ってた一月中旬っていったいいつなんだよ~。もう一月中旬じゃないかよ。
でも、、、
よ~く考えたら、元日から続く大変な出来事に配慮しているのだろうと推察され、相変わらず浅はかな己よ、、、。
でも、、考える位なら、いいかい?
あの派手なジャケット(?)みたいのはとてもじゃないが着こなせそうもないし、黄色のパーカーは辛うじて大丈夫かも?
あの黒いバケハとかいうやつも、私が被るとスナフキンみたいじゃないかしら?って思うんだけどさ
絶対何か一つは欲しい!
朝から晩まで風君のことをアレコレ考えたり、Blu-ray見たり、YouTube見たり。
そんなこんなで、気が付いたら朝だった。
大丈夫か?私?
もはや、ヤバい色ボケばあちゃん一歩手前じゃないか?
いやいや、この年でこれだけ夢中になれる対象が出来るなんて、偉いぞ私、、
色ボケばあちゃんなんかでは断じてないぞ!
可愛いばあちゃんなんだ!私は!!
なんて、頭の中でブツブツ自問自答している。
(充分やばいか?)
時間も忘れて、あちこち、風君情報漁りして、やっぱり最高だったのは、ユーチューブのロナさんのライブ寝そべり配信にお邪魔できた事。
いつもなら、時間に追われてるから長い時間は集中して遊べないのだが
今回は有り余る富ならぬ、有り余る時間でたっぷりロナさんに遊んでもらった。
面白かったのは、ロナさんいわく、風となんもかんもが真逆なTさんの逸話。
Tさんも今をときめくシンガーソングライターだそう。
あるラジオで、風君だったら金輪際言わないであろうワードをTさんが発していて
たまたま聞いていたロナさんもさすがに苦笑いしたんだと。
その言葉は敢えて彼の名誉の為に言わないけど、動物ちゃんに関係ある言葉で、
今や死語になってるんじゃないのかって位の、
ばあちゃんの私でも久々に聞くNGワード。
えっ、ヒント言い過ぎてる私?しゃべり過ぎてるか?
この一年半、風君以外の人の曲が全くと言っていいほど耳に入って来ないので、
ロナさんの言ってたTさんも、微かにどっかで名前聞いたことあるかもね?
位の知識しかなかったが
風と真逆の人ってどんな人?って逆に興味を持ってググってみた。曲も聞いてみた。
やっぱり一切刺さってこないわ。
ロナさんが、
「俺らの押しが風でホントに良かったよな~」的な事をいいつつ
その後、慌てて(聞いてた人の中にファンの人いるかも。って思ったのか)
「でもさ~ (言い訳するように)、俺もTは嫌いじゃないんだよ~」って言ってたのが可笑しかった。
風君の引き出しの中には多分そのワードは存在しないし
彼はそのワードをこれからの人生でも発する事はないだろう。
好きな人が風君で本当に良かったと心から思ったわ。
それから、YouTubeで米津さんと常田さんの対談みたいなのも見たよ。
へえ~~知らなかったわ。この二人って仲良かったんだ。
二人が、タッグを組んで創り上げたという「KICKBACK」についてあれこれ楽しそうに話していた。
二人はお互い似た者同士といい、飲みにも結構行くらしい。
私はふと、ここに風君がいたらどんなかな?って想像した。
二人が酒を酌み交わしながらあれこれ音楽談義している中、風君はと言えば静かに
カルピスかオレンジジュースかなんかぺろぺろしながら、微笑んでいるの。
(でも、良く考えると酒飲み達には彼みたいなタイプはめんどくさい奴なのかもな)
「じゃあさ、風、何か聞かせろよ」ってなって
最初はモチモチしてるんだけど
恥ずかしそうにピアノの前に座る風。
その途端
場の空気が変わるの。
風は別人のように、異次元の歌唱力でその場を圧倒し
二人は口をあんぐりと開けて
彼のあふれんばかりの才能に半分嫉妬しながらも、聞き惚れて行くのであった。
(あくまでも、ばあさんの妄想劇場です)
不思議なのは、以前は良いと思っていた米津さんや常田さんの曲がもはや、余り響いて来ない・・・
私の耳は風君専用になってしまったらしい。
でも、「君たちはどう生きるのか」は見に行くかな。ミーハーだからな、私、、。
あと、「HANA」のMVについてとても深く考察しているSさんの配信は良かったな。
初めてMVを見ての私の貧しい感想と言えば、
風君 綺麗すぎて怖い、セクシーすぎてヤバい
風君が伝えたかった「死生観」ってつまり
う~まれゆくもの死にゆくも~の、全ては同時の出来事って事??・・・
(書いてて恥ずかしい)
ホントはもう少しはちゃんと考えてるから・・・
「HANA」のMVには、インド哲学を長年勉強して来たSさんに言わせると、随所にメッセージが込められてるんだって。
でもさ、、
これ以上は書かない。
ないとは思うけど、この文章をたまたま見つけた人がいて
捻じ曲げて、何だかんだ誤解されるような事にでもなったら大変だわ・・・・。
絶賛かぜくん応援忘備録的なつもりのこの拙い文章が、かえって彼を傷つける事になんて万が一にもなったら
私は、、私は
丸坊主にでもなんでもなって風君にお詫びをしなきゃならない。
でもさ
今の風君はバージョンアップしている。
最初から強い子だったが、更に逞しくなっている。
一方で、彼の信念は過去も現在も何ら変わっていない。
すべての彼の歌に込められた、ストレートに心に刺さって来る彼の思いというか、私たちに伝えたい事は何もぶれてはいない。
彼は、「グレース」と共に生まれ変わり、ネガティブな感情や要らない余計なものをガンジス川に流して来たのだろう
海千山千の世間の荒波に対して、ずっずさんが常に体を張って風君を守らなくてももう良くなったんだ。
だから、最近ずっずさんの出番が少なくなったんだ。(それはそれで少し寂しい)
今や彼は、日本が誇る唯一無二のアーティストに瞬く間に駆け上がった。
そのスピードはあまりに早すぎて、追いついていけない時もあるよ。
(嬉しくもあり寂しくもある、、、。)
進化は今も続いていて、
当然だが、今、彼の眼は真っ直ぐ世界に向けられている。(いやいや、それさえも彼は最初から言ってたわ。)
今年のツアーはロサンゼルスか?ニューヨークか?はたまた、ヨーロッパが先なのか?
(お願いしますだ!ずっずさん!先に日本でツアーやって下せえ!!!)
相変わらずのアンチはいるのはしょうがない。言いたい奴には言わせておけばいいのだ。
何処にだってそういう人は必ずいるのだ。
彼はずっとぶれない。優しくて澄んだ瞳は今も綺麗なままだ。
これは一つの奇跡だ!
どうか、神さま、彼の穢れなき瞳がこのまま輝き続け、喜びで満たされる人生でありますように!
風君、、年末の家族団らんの写真を惜しげもなく、モザイクもなしで公開してくれてホントありがとう!
こんな人、今までいたか?。
私の記憶にはない。
家族の堅い絆がなかったら、プライベート写真公開なんて出来ない事ですよね。
お父さま、お母さま、ご兄姉さま、ほんとうにありがとうございます!!
彼みたいな家族思いな子って他にいるのかって思う。自然体でな。
拝見させて貰っているうちにウルウルして来ちゃった。
この年末写真に限らず、彼はファンに対して可能な限りオープンで、正直で、損得一切抜き、直球勝負だ。
風よ、君は何ていい子なんだ!
あの家族写真は見方を変えれば、いわゆる家族宣言だ。
世間のみなさん、
風はひとりじゃないんよ、
何かあったら私ら家族が一致団結して風を守るんよ。
だから風よ、これからも安心して自分の信じた通りに、進む事しか出来ない道を進むんじゃ。
(あかん、また妄想劇場が始まって来た。)
こんな愛に溢れた家族に育てられた風君だから、心も体もピュアなんだ。
動物たちも本能的に寄ってくるんだわ。
可愛いから動物の肉は食べないとか、
このタオルはお姉ちゃんの美容師時代からのもので、長いのがいいからおかんに繋げて貰って、
「カゼ」って刺繍してもらったなんてさ、風君以外の男が言ったら
「はあ~~??おまえは何もんじゃ?マザコンかぁ~」ってなるのに
風君が言うと、ただただ可愛い。なぜ~~~~????
そう、風なら許されるのだ。
Twitter (今は「X」か)で、多分男の人のツイートだと思うんだけど、
風と結婚したいってのは分かる、だけど出来ることなら風を生みたいって、どういう事?って呟いている人いて笑ったけど、
私分かるな~、
結婚出来ないなら、恋人になれないなら、最後の手段として、風を生みたい。
よ~く分かる。
まあまあ、全部無理なのは無理なんだけどね。
それも分かっとるわい。
時間を忘れて、思いっきり遊べた風ワールド巡り、楽しかったわ!!
コロナになっても悪い事ばかりじゃなかったわ。
私の願いはただ一つ。風が幸せな事。
それが叶うなら、風に恋人がいてもちっとも構わない。
ところで話変わるけどさ
風よ、
あのサボテンガールは恋人なんかい?
こっそりばあちゃんにだけ教えて!!!
ばあちゃん気になって、たまに眠れなくなるのさ!
恋に関しては匂わせないでくれ!!!





