自分に戻る旅にナビゲート アロマルナ」ブログ も始めましたおねがい

 ぜひ、お読みくださいねラブラブ

 

 

今日は、FMドラマシティの1昨年前の2月の放送内容です。

あと、3ヶ月くらいすると、必要な情報ですので、

ぜひ、ご活用くださいね!

 

 

今日は節分、明日4日が立春と言うことで、

旧暦的にも本格的に2015年。

と言うことになりました。

 

そうこうしているうちに、雪まつりも始まり、

心配するインフルエンザの流行もあると思われます。

そういう時期ですので、今一度、

風邪やインフルエンザを予防するには、

何が大事かをお伝えしたいと思います。

アロマセラピーが普及しているとは言っても、

お手元に無いこともありますからね。

 

この時期の北海道は、しっかり暖房をするので、

室内や電車などの乾燥が気になります。

この乾燥が、“風邪”や“インフルエンザ”などの流行に、

拍車をかけているんですよね。

これら風邪などの予防には、前回お伝えした、

エッセンシャルオイルを使った予防の前に、

基本的にどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

 

●風邪やインフルエンザの侵入経路を知りましょう。

 

風邪はどこから感染するのでしょうか? 

それを知ることによって、 より効果的な予防ができるのではないかと思います。

風邪やインフルエンザの侵入経路は、

喉や鼻などの上気道からの感染が 一番多いと言われています。

しかもその原因であるウイルスや菌の数は、

なんと、 200種類以上あるんですって。

だから、どのウイルスや菌が原因で、

風邪の症状が出ているのか ということを特定するのは、

かなり、難しいと言われています爆  笑

 

時々、「今年はもう、風邪をひいたから、

来年まで大丈夫??」という人もいますが、

それは大間違い。

今シーズン感染して、そのウイルスの免疫ができたとしても、違う種類のウイルスの風邪にかかってしまうことは、

ありえる話ですよねアセアセ

 

また、インフルエンザの侵入経路も、風邪と同じく、

喉や鼻などの上気道から。が主な原因とされています。

風邪より、熱や合併症など、症状が重くなるようです。

それでは、どのようにして、これらを予防したらよいのでしょうか?

 

一般的にウイルスの侵入や増殖を抑えるのには、喉や鼻などの上気道を潤すことが効果的なんです。

そのための、十分な“加湿”がポイントとなるのです。

 

●加湿器を使う

 

乾燥を防ぐには、単純な話、

加湿が良いことはわかりますよね。

確かに、喉が痛い時や、肌が乾燥している時は、

加湿器を入れれば、楽になりますし。

私の体感では、特にお風呂に入ったら、

多少喉の痛みがあっても、楽になるし、鼻どおりが良くなったりしますルンルン

 

でも、この時期は、壁や窓際に結露がたまりやすいし、

カビの発生にも気をつけなければなりませんので、

加湿のバランスが難しいですね。

今は、自動で湿度を調整してくれる加湿器が出ているようですから、

部屋の加湿をしすぎることが、避けられるようにはなりましたが。

しかし、窓際で、加湿器を使うと結露の原因になりますから、それも注意しなくてはなりません。

 

おまけに、加湿器タンクの水を、

毎回きちんと交換しないで使えば、

タンクの中で雑菌が繁殖して、結

局、蒸気と一緒に雑菌もばらまいてしまいますもやもや

 

そうならないためにも、お水は毎回きちんと交換するのは

もちろん、最低2日に一度はタンクの中を洗うようにしましょう。

 

●加湿器を使わない

 

最近は、雑貨屋などで買える、卓上で使える加湿グッズも、目につくようになりました。

これは、木や花のような形に加工された紙に、

水分を吸収させ、それを“気化”させることによって、

加湿するというもの。

パソコンなどの、機械の側での使用は控えた方がいいですが、このグッズの場合は、温度の高い蒸気が出ないので、

小さなお子さんが触ってやけどをする心配が無いことや、

ドライアイ対策などに好まれているようです。

 

また、昔からある方法としては、部屋に洗濯物を干すというもの。

一家の洗濯物、すべては必要ないですが、

濡れたタオルを何枚か干すだけでも、部屋の湿度は上がります上矢印

さらに、浴室の側に乾燥している部屋がある場合は、

湯船にお湯を張り、ドアを開けっ放しにすることでも、

乾燥対策ができます。

 

出張などで、旅行することが多い方は。

この時期のホテルや旅館の部屋は、とっても乾燥しているので、

寝る前に、室内に濡れタオルを干すと、

タオルがカラカラに乾くって、知ってましたか?

使ったバスタオルなどを、部屋に持ってきて干すと、

部屋の乾燥が抑えられ、翌日の喉の調子が良くなります。

 

 

●マスクを使う

 

鼻や喉の粘膜が作用することによって、体内へのウイルスなどの侵入を防ぐのですが、

空気が乾燥していると、この粘膜の抵抗力が落ちやすくなりますし、

乾燥しているとウイルスが活発になると、言われています。

 

そこで有効なのが、口元の乾燥を防ぐ“マスク”を着用する方法です。

マスクは、くしゃみなどの飛沫(ひまつ)による、

感染を防ぐばかりではなく、

自分の吐く息の水分を吸い込むことで、

マスク内の湿度を保つことができますから、

お仕事などで、加湿器が用意できなくても、

喉や鼻の保湿ができます。

 

私はめがねをかけているので、マスクが曇ってしまうので、あまり、使っていませんが、気にならない方には、いい方法ですよね。

 

さらに、寝るときにマスクをするのも、いいらしいですよ。

夜間は唾液の分泌が低下し、口の粘膜が乾燥してしまうため、ウイルスなどが侵入しやすく、活発になります。

これを防ぐのにも、寝るときのマスクは効果がありますそうですねキラキラ

 

●他にもある乾燥対策

 

実は、もっと、簡単なことなのですが、

喉の調子が悪いと感じたら、うがいをしたり、

こまめな水分補給をすることや、

アメをなめたりするのも、簡単に喉を潤すことになります。

しかし、乾燥による上気道の感染だけではなく、

手からも感染しやすいので、手洗いも十分行ってください。

 

皆さんも、基本の手洗い・うがいを忘れずに、

そして、適度な加湿で、もう少し暖かくなるまで、

風邪やインフルエンザにかからないように、

参考にして欲しいですね流れ星

 

お知らせ

NEWアクティブシニアのためのリフレクソロジーレッスンのススメ

合格遠隔ヒーリングのお話

合格火曜日と木曜日は、シニアライフサポート協会

合格オンサセラピーモニター募集中ルンルン

 

------------------------------------------------------

札幌市営地下鉄琴似駅徒歩3分
リラクゼーションスクール&サロン アロマ ルナ

http://www.aromaluna.jp/
携帯 090-8708-2511
北海道札幌市西区琴似2条3丁目

------------------------------------------------------