「自分に戻る旅にナビゲート アロマルナ」ブログ も始めましたおねがい
 ぜひ、お読みくださいねラブラブ

 

 

1昨年前の1月の放送内容です。

 

夏風邪の時期でもあるので、

風邪予防のエッセンシャルオイルについて、ご紹介しますね。

 

『さて、昨年末から、インフルエンザの流行が始まっているようですが、皆さんのおうちはいかがですか?

 

毎年、予防接種をせずにアロマテラピーで乗り切っていただきたいと思います。

風邪などに効果的な精油を使った、対策方法をお知らせしますね。

 

まず、うがいですが、うがいをする水に、

ティートリーや、ユーカリの精油を1滴入れてうがいをすると、

のどに着いた菌が除去されます。

ティートリーや、ユーカリの精油は、風邪気味の時や、

のどの痛みに大活躍します。

ティートリーは 免疫力を高め、風邪の初期症状いいですし、

ユーカリは殺菌・消炎・鎮痛作用で初期症状を緩和する、

風邪予防の強力な味方です。

 

ただし、苦味があったりして嫌がられるので、

お子さんに使うのでしたら、レモンもいいですね。

レモンは、柑橘系の中でも、空気の浄化、

感染症の予防に効果的な精油です。

台所周りの殺菌に活躍する精油の一つです。

 

うがいと同じように、手の殺菌も大切なので、

ハンドソープにも、

ティートリー・ユーカリの精油を入れるといいですね。

O157関係で、手の消毒薬がたくさん、

売られるようになりましたが、

皮膚の粘膜を刺激するものも多いので、使っていくうちに、

知らず知らず、手荒れの原因になることもあります。

 

精油を使った消毒は、手荒れの心配がないので、

安心して使えますよ。

 

のどの痛みや鼻づまりなどの不快感には、

ティートリーやユーカリの他に、フランキンセンスや、

サンダルウッドがいいですね。

フランキンセンスや、サンダルウッドは、

宗教的にも瞑想にも使われることが多いのですが、

この2つの精油は、樹脂と言う(マツヤニもその一つで、)

粘性があるもので、じんわり、ゆっくり効く特徴があり、

炎症を抑えたり、痛みを和らげる効果があります。

芳香や吸入などで、気管の炎症を穏やかにするような働きをすることが出来ます。

 

芳香とは、空気中に拡散させること、ですが、

一番簡単な方法がティッシュやハンカチなどに精油を1,2滴垂らして、空気中で振る方法です。

道具は要らないし、火も使わないので、安全ですね。

 

他には、要らない陶器の容器を用意して、

そこにお湯を入れてから、精油を1,2滴垂らして揮発させ、

その容器に入れる。

アロマ用のディヒューザーや、加湿器、アロマポットなども

売っていますので、お持ちの方は、上手に利用してください。

 

今は、アロマテラピーについて知る機会が多くなってきたので、

そうでも無くなりましたが、

私がアロマテラピーを学び始めたころは、

精油を皿に垂らして、バーナーで芳香させる、

【アロマポット】しか知られていなかったので、

それ以外のものでは、芳香できないと思われてる方も多かったです。

 

「お子さんがいるおうちでは危ないから、アロマテラピーが出来ない。」と、言う話をされたことがあります。

 

今は、精油対応の加湿器も出てきていますし、

スティック型や、粘土でできたテラコッタ型のものも

出てきているので、使いやすくなりましたね。

 

また、しばらく前に「認知症にアロマがいい」と言うことで

テレビで紹介された、精油を入れられるペンダントも、

結構、あちこちで見かけるようになりました。

これも、ほんの数滴精油を入れて、

首からかけることで、芳香成分がすぐ吸収されるので、

インフルエンザ対策に効果的だと思います。

 

このように、日ごろから、おうちでアロマを芳香していると、

室内の空気が、毎日殺菌されることになるので、

外から持ち帰った、風邪の菌やインフルエンザのウィルスも死滅しやすいですよ。

 

日中だけでなく、夜、鼻づまりや咳などで寝苦しいときは、

寝室に芳香してあげておくと、かなり、寝やすくなりますよ。

 

「あなたの風邪はどこから?」と、テレビのCMにありますが、

我が家は、全員、鼻が弱いので、風邪らしくなってくると、

まず、鼻に来ます。

そういう時は、夜、電気式のアロマポットで、芳香して寝ています。

 

最近は、ヤングリビングで出ている、

ロールオンタイプの精油があるので、鼻の横や鼻の下、

胸などに塗ったりもします。

 

鼻がつまると必然的に、口で呼吸することになるので、

のどが乾燥したり、のどに菌やウィルスが付きやすくなるのですが、

寝室に芳香したり、ロールオンタイプの精油を塗ったりすることで、鼻はもちろん、のどの殺菌も一緒に出来ますよ。

 

あと、日ごろから、拭き掃除に精油を使ったりして、

室内の殺菌をしたりすることも効果的です。

スプレー水(エタノールとお水を半分ずつ:好みによって、エタノールを多くしてください。)にして吹き付けたり、

拭き掃除をするバケツに垂らしたりして使えます。

 

もし、喘息気味かな?と思った方には、

フランキンセンスや、サンダルウッドがお勧めですね。

最近は、マイコプラズマ肺炎なども流行ってきていますので、

穏やかな殺菌作用の精油を活用しましょう。

 

ラジオをお聞きの皆さんの中には、

同じように殺菌をするんだったら、

精油も薬品も同じじゃないの?と思う方が、いるでしょう。

 

もちろん、殺菌することに対しては、

化学合成物質の薬品の方が、強力で即効性があるのですが、

薬品を使った殺菌は、私たちが生物として必要な菌も一緒に殺してしまう危険があります。

 

でも、精油を使う殺菌は、植物のエッセンスですから、

太古の時代から、生物の人間と共存してきたものなので、

私たちが生物として必要な菌を殺さず、共存できるのです。

 

日本では、単なる風邪でも簡単に抗生物質を使って、

症状を抑えてしまうので、肝心なときに抗生物質が効かない

。と言う話も聞きます。

自分たちの抵抗力・免疫力が落ちてきてるとも言われているのです。

 

風邪とはもちろん、異なりますが、

がん治療も似たようなことが言えます。

 

がん治療では、「切る。焼く。投薬。」が主ですが、

その「投薬」は、抗がん剤治療のことです。

この抗がん剤も、化学合成物質で、

ガンを抑えるために投与されますが、

私たちの体の元気な細胞にも投与されてることになるので、

元気で治ろうとする細胞をも、

壊しているので少しずつ体力が落ちていきます。

 

ピンポイントで、ガン細胞に投与できるなら、いいんですけどね。

 

ですから、逆に抗がん剤をしないで、

ガンとつきあう選択をした人のほうが、

長生きできたりするのです。

まあ、これは極論と言ってしまえば、おしまいですが。

 

私は自分が患者だったら、痛みが少なくて、

手術も少なくて、体もしんどくなくて、

お金もかからないで治るんだったら、

はっきり言って、どんなやり方でも、いいです。

病院での治療だけを選択しようとは思わないですね。

 

ただ、混合医療を選択したくても、

今の医療制度では、患者さんから健康保険の範囲を超えた診療報酬をもらうことが禁止されていて、

患者さんから費用を別途徴収した場合は、

その疾病に関する一連の診療の費用は、

「自由診療」として全額患者さん負担となるルールに

なっています。

ですから、結局、健康保険外の療法を利用できない仕組みになっているのです。

 

今の健康保険・医療制度が破綻しては困るのに、

このままでは、医療費がかさむのは、目に見えています。

ですから、病気になったら、病院に行けばいい。と言う考え方は、そろそろ、止めないと本当に大変なことになります。

そうなる前に、予防医学的に使えるアロマテラピーも、

一つの選択肢になってほしいな。と思っています。

 

そういう意味でも、アロマテラピーは、

単なるファッションの「香りを楽しむ」ものではないことをお伝えしています。

 

植物の恩恵と人類の知恵に感謝して、

アロマテラピーを知って、自分たちの健康を守っていって欲しいと思います。』

 

このような内容は、

【脳活を始めよう】アロマテラピーで認知症予防

でも、お伝えします。

 

ぜひ、ご参加ください。

 

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