きもちいい~ラブといわれる

タイ古式セラピスト宮野千恵です♪

 

 

GWも半ばですが、みなさん、どこかへ出かけたりしてるのでしょうか?

 

今日は、まったりとしていました。少しだけスペースを作るために、いらないものの整理をしています。

 

 

 

 

さて、今日はひさしぶりに「知っておきたいの病気シリーズ」でございます←誰も期待していない

 

 

前回の採卵のときに、この症状のおかげで、どれだけ動くのに苦労したことか

 

 

顕微授精で、不妊治療で排卵誘発剤を利用する際に、注意すべきことがあります。

それは、副作用に卵巣過剰刺激症候群(OHSS=Ovarian HyperStimulation Syndrome)」があります。

 

 

 

 

排卵誘発剤は妊娠率を高めるために使用されます。

ただし、副作用があることを治療前からきちんと知っておくことが大切ですよ真顔

 

 

過去かなりいたい(物理的に)思いをしているわたしですが。

そのベスト3にはいるくらいしんどかったですゲロー

 

 

 

そんな卵巣過剰刺激症候群(OHSS)について説明します。

 

 

 

 


●卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは?


 


 

 

 

 

●卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは・・・

 

排卵誘発剤などによって、卵巣内の卵胞が過剰に刺激され、卵巣が膨れ上がります。

そのことで様々な症状を引き起こす病気です。

 

 

 

ただ、基本的にほとんどのひとが軽症で卵巣の腫れやわずかな腹水が見られる程度で済みます。

 

ちなみに、16個の卵子がとれたわたしは、敬称でしたが、卵巣がはれ、わずかな腹水の症状がでました。

 

そのため、動くたびにおなかがひどくいたみ、次の生理がくるまで仕事ができませんでしたゲロー

 

軽症といっても、あなどってはいけません

↑経験者は語る遠い目遠い目遠い目

 


重症化することもあり、下腹部の不快感や痛みがひどく、腹水や胸水の量が多くなると、入院が必要になります。

 

 

この場合は、もうすでに肺での呼吸ができない状態ですね

ガーン

 

 

地上にいながら、おぼれている感覚ではないでしょうか?

胸が苦しい、まともに呼吸ができない??

 

 

知り合いに、胸水がたまったひとがいましたが、酸素ボンベを常に携帯していて、すぐに息があがるかんじで、本当にしんどそうでしたえーん

 

 

 

血栓症や腎不全、呼吸不全を引き起こすこともあり、重症化しないようにすることが肝心です!

 

 

 

 

その2

その3

その4

 

 

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