こんばんは
とぅーとさわんの賀千恵です。
先週末、水天宮に個人的なお礼参りにいってきました。
気持ちもすこしハイになっていたものが落ち着いてきて 、次のステップへの足がかりになりました。
ありがたいことです。
さて、話はかわります。
非公開で入っているフェイスブックのグループの投稿で、だっこ紐の相談がありました。
内容は、どの抱っこ紐にすればいいのか、という議論でした。
まんまる育児を推奨するわたしとしては、有名な●ルゴさんなどは。
ママによくても、
赤ちゃんにはよくない・・・
のかもしれない。
でも、一番なのは。
どんなメーカーのいい商品でも、きちんと扱えなければ、宝の持ち腐れです
実際に、昨日の水天宮でお宮参りのママさんにだっこされている赤ちゃんをみると・・・。
みんな、あんよ、おててに力がない。
だらーんとしている
赤ちゃんをよくみると、このパターンが多いです。
ママのすそをつかんだり、とか、手足をばたばたさせたりしていない(プランプランでもいいけど)
いっぱいいるだっこされている赤ちゃんのなかでようや~~~く立て抱きタイプでも。
おひとりだけCカーブを確保しているママさん発見!!(゚▽゚*)ニパッ♪
あいにく、あんよはでていませんでしたが、赤ちゃんのかわいいおててがぐーぱーぐーぱーと動いておりました
実際に、スリングは股間節脱臼によくない、などいわれています。
ですが、実際に、それもやりかたひとつです
わたしは、きちんとできていれば、肩こりなどもならないので、3歳くらいまで使えるものもあるので、推奨はです。
ですが、赤ちゃんの四肢がだらーんとしている、または、じぶんで手足を動かすことができないことのほうが私は怖いです。
その結果、赤ちゃんの股関節がかたくなりやすい!
股間節が硬くなるのはよくないです。
最近の赤ちゃんは股関節が硬い子が非常におおいです
(このことに関してはまた別の機会にでも)
それは、日常生活のうえで。
成長過程においてその赤ちゃんの精神・肉体面の発達の妨げになります。
なにより、赤ちゃんの背中がそっていること。
なかなか眠ってくれない、などの
表面的なものごとではなく。
その赤ちゃんの骨盤や背骨の発達で、その時点でゆがんでしまう。
それで、赤ちゃんがしんどいのならば、なおのこと
それを未然にふせぐためにも。
Cカーブをたもつことが大切です