こんばんは、

 

とぅーとさわんの有賀千恵です。

 

 

突然ですが、今でも、でんぐり返しってできますか?

 

でんぐり返しって、あの?でんぐり返し?

 

そう!かの故森光子さんが齢89歳まで現役で、『放浪記』でやっていたDE・N・GU・RI・GA・E・SHI!!

 

 

 

できる方は、はい、すぐに手を上げてくださーい!

 

 

 

 

 

 

 

その方はとても優秀です!すばらしい!

 

ちなみに、わたたしはできましたよ♪

 

 

 

 

 

 

○でんぐり返しができないのはなぜなのか?


 

 

 

 

さて、できない方は、なぜでしょう???

 

大人ができないのは体が硬いからでしょうか?

 

いやいや、じつはそんなことはないですよ。

 

今や現代社会、幼児になる小さい子でさえ、でんぐり返しができない子がかなり多いそうです!

 

あんなに、軟体生物のように柔らかい(まだ骨がきちんと形成されていません)のに??

 

なんででしょうか?

 

はよ、答えをいえって。

 

はい、いっちゃいますよ!

 

 

 

答えは、カラダのゆがみ!

 

もっと正確に言っちゃうと、骨盤のゆがみ---、とくに、仙骨が飛び出ているから。

 

 

 

赤丸のところが仙骨です。

 

現代の若い子たちはここの部分が飛び出ています。

 

 

 

別段、発達障害とかそういうわけじゃないですよ?

 

ごくいっぱんの成長過程での就学前の子に、一部深刻化になっています。

 

 

お箸が握るのが苦手な子。

 

どうしても、人よりも倍、手先がぶきっちょな子。 

 

当たり前のことのように、できることができない子は、入学前に療育指導が入ってしまいます・°・(ノД`)・°・

 

 

 

だからといって、怒らないであげてくださいね(そして、ママも悲しまないでくださいね)。

 

 

ただ、いままで、体つくりがただできなかっただけです。

 

きちんと間に合いますからね。

 
 

これだけはどうしても伝えたい、ということは。

 

赤ちゃんの発達過程で、ハイハイ(四つ這い)のとき、後ろ足をけって、きちんと前進できているかどうかの時点よりも以前に。

 

じつは、うまれたときの赤ちゃんの接し方から、成長過程が変わってきます!

 

これは、新生児のからだのゆがみからきていること、その成長過程での筋肉のバランスなども複雑にからみあっています。

 

 

おとなも子供も、いまはそんな時代なんですね(涙)。

 

 


お雛まきは、そんな体つくりのサポートにうってつけです♪

 

体が整うと、マインドやスピリットもかわってきますよ!!

 

ぜんぶがそろっていると、サイコーにいい状態です♪

 

 

 

 

赤ちゃんも、発達過程でやってあげると、あとでお母さん(お嬢さんかお嫁さん)が悔やむこともなく、ラクラク育児になることができますよ♪

 

 

 

 

できるなら、森光子さんのように、90近くまで、でんぐり返ししたいですね!

 

 

 

次回は、すばらしいまんまる育児を実践している方のご紹介をします♪

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

 

 

 

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