こんばんは、

 

有賀千恵です。

 

 

 

 

前回の目から鱗の状態からのプチ復活。

 

 

わたしね、いつも赤ちゃんとお母さんが一緒にいる姿をみるのって、大好きなんですね。

 

 

 

平日の電車の中で、ベビーカーをおいて、端っこで申し訳なさそうにしているママさん。

 

たまーに迷惑そうにしている周りのおじさまなど、いらっしゃいますが、、、

 

 

 

ですが、そんなことお構いなく、わざわざ隣に座るくらいに!(爆)

 

 

 

目が会うと、じーっと赤ちゃんって見るんですよね。

 

わたしが変顔したりすると、大体は笑ってくれるんですよ。

 

 

それくらい、赤ちゃんがだいすきです(≧∇≦)♪

 

(あのほっぺやぷにぷになおててがもう愛らしくて食べちゃいたいくらい(おぃ)

 

 

でも、最近、その体中が凝っていると聞いたときの衝撃は、

 

もうなんでしょう。

 

 

ばっさり、肩から斜めがけに切られたような衝撃だった。

 

 

ママも大変だけど、赤ちゃんも大変なんだ。

 

 

「赤ちゃんは泣くのが、仕事」じゃなくて、本来は「赤ちゃんは寝るのが仕事」

 

 

この「泣くのが仕事」という言葉は、確かに、今の赤ちゃんの姿だなぁーーと妙に納得しました。

 

 

 

生まれてからすぐに背中が添っていると、赤ちゃんの首や背中、腰全身に負担がかかるそうです。

 

 

赤ちゃんが泣くのは、もちろんサインですが(トイレ、おっぱいなど)。

 

 

まず、お母さんがくたくたなのものわかります。

 

現代でも、命がけの大仕事。

 

だからこそ、わたしは産後ケアの仕事をさせていただいています。

 

 

ママも、赤ちゃんもゆっくり寝られる環境を提供したいんです。

 

 

それができていない現状に歯噛みしていました。

 

 

それで、今回のセミナー参加を決意をしたのですが、

 

 

前半では、

 

まず、自分の骨盤メンテをみなさん、しました。

 

いくら、とこちゃんベルトが優秀でも、きちんとつけられないママさんが多い。

 

 

その後、赤ちゃんの寝かせ方、まんまる抱っこというのですが、

 

これをするためにも、手や腕、肩をやわらかくするために、

 

準備体操をしました。

 

 

 

★ここで、重要ポイント★

 

赤ちゃんの抱き方・寝かせ方は、C型体型が理想!

 


すなわち背骨を軽く曲げて・足も曲げて(生まれたてはより足が顔のほうへついてしまうくらい)

 

まんまーるく、小さくCの字になるように寝る格好。

 

 

 

 

お雛まきはまさに、C字になっていること

 

午後は、ひたすら、この実習と、赤ちゃんの扱い方の練習。

 


写真の体勢がお母さんの胎内の中にいたときの体勢に一番近いので、

 

とてーも安心します゜*。(*´Д`)。*°

 

↑首の向きを固定できるものがあれば、向き癖もなくなります

 

 

大人になると、背骨がS字型になりますが、うまれたての赤ちゃんの背骨は、湾曲が少なく、

C型になっているので、この形に合わせるという意味合いもあるそうです。

 

  • ミルクを飲み終えたときのゲップの仕方
  • 便秘になりがちな赤ちゃんにならないようにする方法、
  • おむつの取り替え方

 

ひとつにとっても、これらもコツがあるのです(`・ω・´)

 

 

 

扱ったのは、赤ちゃんタイプのお人形さんでしたが、抱き方、扱い方からもママのカラダはいつも赤ちゃんに密着し、空間をなくさずに、目を入れてもいなくないほどにすごーく繊細に扱う感じです。

 

 

なれるまで、大変かもしれませんが、きちんとした指導のもとだと、そんなにつらくなかったです(体の使い方も理学療法士さんもかかわっているようです)。

 

愛おしいと思えるから、あらあら不思議★

 

 

最後のほうは、わたしも、赤ちゃん人形相手に、愛情ホルモンのオキトシンが、ばんばんでていました^^!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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