こんばんは

 

有賀千恵です!

 

 

 

 

さてさて、前回のこむら返りの続きです。

 

 

 

今回は こむら返りの予防法です。

 

 

 

 

 

 

 

◎こむら返りの予防法

 

 

〇姿勢に気を付けましょう

 

デスクワークなどで

 

ついつい同じ姿勢を長時間してしまいがちです。

 

運動しないのと同じで血行が悪くなり、こむら返りの原因になります。

 

直前まで仕事をする予定の妊婦さんは、

 

上記のことを心がけて、

 

2-3時間の間のちょっとした合間で構いませんので、

 

体をひねったり、足を伸ばしたりと、

 

ストレッチをするなど工夫してみてください。

 

また、寝るときは脚を高く上げて寝るのが

 

とても理想的です。

 

妊娠後期になれば、仰向けで寝るのがつらくなる時期です。

 

そういうときは、横を向いて上になった脚をクッションの上に乗せるなど、

 

寝る時の姿勢の工夫も心がけましょう。

 

 

〇簡単なマッサージやストレッチの習慣をつけましょう

 

 

 

 

 

上記にもあげましたが、朝起きた時や、お風呂上りなどに、

 

ちょっとしたマッサージやストレッチを日常に取り入れてみましょう。

 

 

 

・アキレス腱を伸ばす

 

 

アキレス腱を伸ばすストレッチは、誰でも簡単に出来やすいです。

 

歯を磨いている時やテレビを見ている時などのながら運動の要領で、ゆっくりと行ってください。

 

・ふくらはぎマッサージ

 

膝裏の真ん中をやさしく親指で押さえます。

 

そのまま下に向かって親指をずらしながらツボを押す感覚で、

 

ふくらはぎの下まで優しく押して行きます。

 

このときは、両足ともに、心地よい強さで押してください

(強くもみすぎるのはよくありません)

 

また、旦那さんにマッサージをお願いするのも良いですよ(^^♪

 

そのときは、うつ伏せが難しい時は

 

横向きで片足ずつ踏んでもらうだけでもずいぶん楽ですよ^^

 

※他に、着圧の靴下を着用するのもおすすめです。

 

・足首をグルグル回す

 

両足の足首をつかみ、ゆっくりグルグルと回すという運動だけでも、

 

予防になります。

 

椅子などに座って、テレビを見ながら思い出したとき、

 

やはり、ながら運動の要領です^^

 

ゆっくりと、うち回し、外回しを両方わすれずにグルグルと回してみましょう。
 

 

 

 

 

 

・下半身を冷やさない

 

 

就寝前にお風呂に入ることができれば効果を期待出来ますが、

 

お腹が大きくなって入浴が辛い方は、ひざ下だけのフットバスがおすすめです。
 

重層とクエン酸があれば、炭酸バスにもなりますので、

 

15分以上足浴をするといいですよ。

 

また、レッグウォーマーやはらまきなどをして、

 

意識的に下半身を冷やさないのもおすすめです!

 

 

 

 

その他には、ミネラル不足もあげられているので、

 

食生活を見直すなどもいいかもしれませんね。

 

 

次回は、こむら返りのなってしまったときの対処法を

 

紹介しますね^^

 

 

 

こむら返し その1

こむら返し その3

 

 

 

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