チェンマイに、研修とかこつけて、タイ古式マッサージ三昧

 

有賀千恵です。

 

 

 

さて、

 

本日はカンジダ性膣炎の治療法について、です。

  

 

 

 ●治療法

 

膣錠や軟膏による治療がされます。

 

薬は、赤ちゃんへの影響はありませんので

 

妊娠中も安心して使えます。

 

ただし、かゆみなどの症状がなくなったからといって、

 

お医者さんの指示通りにきちんと最後まで治療しましょう。 

 

途中でやめてしまうと、再発する恐れがありますので、

 

注意してください。

 

 

 

 

〇自然療法

 

医療保険でも、自然療法のやりかたも

 

ご紹介します。

 

 

 

・精油やクレイセラピーによる座浴

 

【用意するもの】

 

・ティーツリー、またはクレイ(グリーンクレイ)

 

・大きめの洗面器又はたらい

 

・お湯

 

【使い方】

 

①用意したたらい、または洗面器にぬるめのお湯(38度くらい)を入れる

 

②お湯の中に精油を3~4滴をたらすまたはグリーンクレイ大さじ1杯をいれる垂らす

 

③洗面器の中にお尻をつけて、10分ほど座浴する

 

 

・ティートリーによる膣洗浄

 

【用意するもの】

 

・ティートリー

・40度のウォッカ 5ml

・ぬるま湯200ml

・ビデの容器

 

 

【作り方と使用方法】

 

①ティートリー1滴を40度のウォッカ5mで希釈する。

 

②ぬるま湯200mlに①をあわせたものをビデの容器にいれる

 

③②をよく振ってから、ビデとして膣へと使用する

 

 

 

 

さて、前回話したとおり、

 

まだまだ妊娠中に関するものをあげていく予定です(;'∀')

 

つわり

こむらがえし

むくみ

妊娠線

妊娠高血圧

妊娠中毒

切迫早産、

 

すくなくとも、これくらいはあげていきたいですね。

 

産後のほうも

 

すくなくともいくつかありますが、

 

出産のほうがおちついてから書いていきます。

 

 

きまぐれ更新なので、

 

どうなるかわかりませんが(-_-;)

 

 

いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

 

 

カンジダ性膣炎 その1

カンジダ性膣炎 その2

 

 

 

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