暑さにやられるまえに、先手を打つ

 

有賀千恵です。

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、

 

みなさん、きちんとお風呂に浸っていますか?

 

 

 

この時期、シャワーで済ませ気味ですが、

 

梅雨・夏バテ、冷え性の改善にもおすすめですYO(≧▽≦)

 

 

 

ちなみに、わたしは毎日、よもぎ蒸し(タイのハーブ蒸し)

 

の贅沢三昧ですよ(いい汗かかせてもらっています)。

 

 

 

 

 

 

さて、今回は、前回の続きで

 

頸管無力症の予防や

 

治療法についてお話しますね^^

 

 

 

 

 

 

●予防について

 

予防することは難しいようです。

 

それは前回の原因でのべたように、頸管が弱いことなどによる

 

体質のせいだったりなどのこともあります。

 

 

ですが、

 

この病気になったことで、

 

妊娠したことのある方でしたら、

あらかじめ未然に防ぐことは可能です。

 

 

定期の妊婦検診で、

 

 

自分の状態を知ることで未然に防げる場合が

検診の時に伝えておいて、

 

グッと高くなりますよ!

 

 

 

 

 

初産の人でも、定期検診で観察することで、

 

きちんと対処もできるので、不安がらないでくださいね。

 

 

 

判断や治療法について

 

膣エコーの際に子宮頸管の長さで、判断するとのこと。

 

そして、治療法としては一般的には、

 

頚管を糸やテープなどでしばってしまう

 

手術を行うことです。

 

その手術のやりかたは。詳しくは省きますが

(知りたい方はメッセージください)、

 

シロッカー手術やマクドナルド手術というふたつのやりかたがあります。

 

 

 

これらをすることで、流産や早産を防ぎます。

 

 

手術をして、

 

臨月に入ってから、赤ちゃんの発育が順調で出産予定日が近づくと抜糸するそうです。

 

 

抜糸後は、自然出産ですることができる、

 

とセミナーで産科医の女医さんがおっしゃられていました。

 

 

また、場合によっては

 

自宅や病院で安静にする場合もあるようです。

 

た・だ・し、絶対安静にしていることが大前提です!

 

しかも、その期間が長いし、食事とトイレ以外は寝ているというのは

 

かなり大変じゃないのではないか、と、、、(-_-;)

 

 

早産や流産にならないためなので、仕方がないとはいえ、

 

現実には難しいと思います。

 

特に、上に小さなお子さんがいたり、

家事などのことも、あるでしょうしね。

 

そこは、ぜひ、ご家族やお医者さんとよくよく話し合ったり、

 

相談が必須でしょうね(わたしもならないとはいえないので)。

 

 

さてさて、妊娠編のカンジダ性膣炎、とまだまだ続く・・・?

 

そろそろ、他によい情報をしりたーい、という人はもう少しまってください

 

 

 

頸管無力症 その1

頸管無力症 その2

 

 

 

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