空調が寒い、上着一枚必要なり

 

タイ古式骨盤子宮ケアセラピスト

 

有賀千恵です。

 

 

 

こんかいは、頸管無力症(けいかんむりょくしょう)のお話です。

 

最初、聞いたときに、なに、その症状。。。の一言でした。

 

 

頸管は、子宮の勉強をしているので、わかりました。

 

が、

 

調べてみていくに、もし自分が妊娠してなってしまったら、

なりたくはないなぁ、というものでした(自分でもかいておいてなんですが)。

 

 

 

◎頸管無力症ってなぁに?

子宮頚管というのは、以前おはなししましたが、

子宮の出口にあたる部分であり、

赤ちゃんの通り道となる産道のことです。

 

 

 

ここが固いことで、赤ちゃんはうまれるときまで

おなかのなかにいられます。

 

ですが、

この頸管がおなかのはりもないのに、

子宮口が開いてしまうことがあります。

 

これが、「頸管無力症」です。

 

 

 

また、

 

妊娠中期である妊娠12週~22週の

流産のおよそ2~3割が

この病気によるものといわれています。

 

 

 

次は、原因などについてはなしますね。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

頸管無力症 その2

頸管無力症 その3

 

 

 

★提供サービス★