こんにちは、
タイ古式骨盤子宮ケアセラピスト
有賀千恵です。
前回からの続きです
前回のはなしは↓
父を省みて その1
さて、続きですが、
毒父といっていますが
尊敬していない部分がないわけでもないんです
まず仕事にたいしての姿勢は、
大工という仕事柄、すごく精密に昔ながらの細かい作業は得意でした
逆にいうと、極端に神経質すぎる、といえばいいのでしょうか…
愛情表現に関してはすごく不器用でした。
そんな父も、幼い頃に父親をなくしていて
父親を知らないからなのかもしれませんが…
教育上も、父としては決して尊敬できません(爆)
過去一回も
わたしの記憶上、父から自分の過ちを謝罪したことがありません(笑)
色々、小さい頃からの記憶をたどりますと…
家族との約束は守らない
家族の話(意見)を聞かず、他人さまの意見を優先する
周囲の人の目を常に気にする
自分ができなかったことを、こちらに過剰に要求する
などなど、、、
毒親のチェック項目にいくつも当てはまりすぎます
わたしの子供の頃の時代の社会はそれでよかったのかもしれません。
ですが、主体性のない父から尊敬という眼差しを向けることができず。
反面教師として、
こういう大人だけにはなりたくない!
と、子供ながらに思ったものでした(笑)
父を顧みて その1