こんにちは
有賀千恵です。
本日は、こどもの日。
端午の節句ですね^^
朝方の地震にはびっくりしましたが、
これをお読みになってくださっているあなたは、大丈夫でしたか?
幸い、わたしはそばにペットたちがいてくれたので
心は落ち着いていました。
不安なときこそ、そばに誰かがいてくれることはありがたいですね。
ましてや、妊娠中は神経過敏になりやすいでしょうから、
無理はなさらないでくださいね。
今回は、いきなり質問です。
出産って、あなたがするものですが、
あなたのそのおなかのお子さんは誰のこですか?
わたしの子供に決まっている、とすぐ答えるには早計ですよ~。
おなかのおこさんはもちろん、あなたの子供であるのは当然です。
そのお子さんができるのはあなただけのお子さんではないはず、、、
そういえば、わたしがいいたいことがわかりますか?
はい、そうです。
おなかのお子さんのお父さんのことをいっています^^
子煩悩なパパに育て上げるのはいまのうちです。
つわりでひどいときや身体がしんどいときに、
少しでもおろおろしたり、心配してくれるだんなさんでしたら、よいお父様になるでしょう。
逆に、無反応でしたら、いまから教育してしまいましょう(笑)
〇イクメンならぬ、イクパパ計画遂行すべし!!
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わたしの父親はまったくの仕事人間で、
出産時も立ち会えないくらい仕事が忙しかったこともありますが、不器用な人間でした。
当時の出産事情はやはり女性主体だったのでしょう。
子育ては母親がする、就学するまでは母がおもに家庭を守るという常識がありました。
ですが、この近年の育児環境はまったく違います。
世の中には主夫がいたり、
収入の関係やご本人の意向など、
女性も出産ぎりぎりまで働いたりします。
最近では、父親・両親学級など行政でも指導もしていますし、
プレパパイベントにも父親が率先として
受け入れる環境がおおくあります。
そういったものは多くは無料ですから、一緒に率先して参加させるのが一手です。
やれることは最低限自分でやるのもいいですが、やはり出産には不安がつきもの。
だんなさんに頼っちゃいましょう^^
〇最初は小さな頼みごとをして、いつも笑顔で「ありがとう」と伝えてみることが第一歩。
塵も積もれば、山となります。
逆に、出産間際に、あれも、これも~といわれても、
なかなか男性だけではなく、人間誰しも動けないものです。
ほんとうにちょっとしたことでいいのです。
たとえば、しんどくなくても、なにかものをとってもらう。
率先してもらえるのがベストですが、気がつかない人もたまにいるかもしれません。
そういったことからはじめることが
大事ですね^^
もちろん、最後に笑顔できちんと「ありがとう」と言葉に伝えましょう。
もちろん、心からの感謝をしてあげてくださいね^^
それに、いうのはただですから(笑)。
※ただし、やってもらって当たり前という考えは捨ててください。
わたしがこんなにしんどいのに、、、。
とか、そういうことを思うのもよくありません。
逆に、感謝されて、嬉しくない人間はそうそういないはずです。
さらに、「いつもしてくれて、助かるわ~、ありがとう^^」とほめてあげて下さい。
男性でなくとも、こういった言葉には人間にとって、気持ちいいです。
これらがお互いに気持ちのいいコミュニケーションはいい環境を作ります。
いざ出産してみて、何もしてくれないということにはならないでしょう。
そして、わたしが伝えたいことはもうひとつあります。
なんでも、一人で抱え込もうとしないでください。
おおくの女性はひとりで最後の最後までがんばれる気質なので、ついふんばってしまえます。
ですが、のちのちそのふんばりが年齢を重ねたときに思わぬあだとなります。
こんな話はしたくはないのですが、
身内で糖尿病を若くしてもっていたのですが、
おこさんが喘息がひどく子育てを優先した結果、わかくして透析、
50歳を目の前にあげくになくなってしまったいとこがいます。
わたしの母もそうですが、こういった事例がいまだにあることも事実なのです。
もう一度、繰り返しますね。
最初のうちに、父親としての自覚をさせるのが一番です。
あなたや、あなたのおなかのおこさんが将来、なにかあったときに
一番頼るのはすぐそばに居る家族です。
例外として、この記事を読んでいる方のなかには、
もしかしたら、シングルマザーになる予定の方もいるかもしれません。
そういう方でも、もしかしたら、将来は新しい好きな人ができて、
結婚、妊娠するかもしれません。
そのときに、今のおなかのお子さんも含めて、愛してくださる男性がいいです。
自分の子供だけかわいがるような男性は、
最初からいい男としての条件から除外したほうがいいです。
あなたの子供も、あなたにとっては大事な家族です。
シングルマザーの方は世の中に多くいます。
近くにご親戚やご両親がいればいいのですが、居ない場合もあるでしょう。
そういう場合はうまく、行政やNPO法人などで地域で何かあったときに
安心して育てられる環境にしておきましょう。
もちろん、出産するのはあなたです。
ですが、一人で悩んだり、頑張ってもいいことはありません。
その前に、周囲を巻き込んででも、おこさんやあなたが
過ごしやすい環境を整えておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
有賀千恵です。
本日は、こどもの日。
端午の節句ですね^^
朝方の地震にはびっくりしましたが、
これをお読みになってくださっているあなたは、大丈夫でしたか?
幸い、わたしはそばにペットたちがいてくれたので
心は落ち着いていました。
不安なときこそ、そばに誰かがいてくれることはありがたいですね。
ましてや、妊娠中は神経過敏になりやすいでしょうから、
無理はなさらないでくださいね。
今回は、いきなり質問です。
出産って、あなたがするものですが、
あなたのそのおなかのお子さんは誰のこですか?
わたしの子供に決まっている、とすぐ答えるには早計ですよ~。
おなかのおこさんはもちろん、あなたの子供であるのは当然です。
そのお子さんができるのはあなただけのお子さんではないはず、、、
そういえば、わたしがいいたいことがわかりますか?
はい、そうです。
おなかのお子さんのお父さんのことをいっています^^
子煩悩なパパに育て上げるのはいまのうちです。
つわりでひどいときや身体がしんどいときに、
少しでもおろおろしたり、心配してくれるだんなさんでしたら、よいお父様になるでしょう。
逆に、無反応でしたら、いまから教育してしまいましょう(笑)
〇イクメンならぬ、イクパパ計画遂行すべし!!
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わたしの父親はまったくの仕事人間で、
出産時も立ち会えないくらい仕事が忙しかったこともありますが、不器用な人間でした。
当時の出産事情はやはり女性主体だったのでしょう。
子育ては母親がする、就学するまでは母がおもに家庭を守るという常識がありました。
ですが、この近年の育児環境はまったく違います。
世の中には主夫がいたり、
収入の関係やご本人の意向など、
女性も出産ぎりぎりまで働いたりします。
最近では、父親・両親学級など行政でも指導もしていますし、
プレパパイベントにも父親が率先として
受け入れる環境がおおくあります。
そういったものは多くは無料ですから、一緒に率先して参加させるのが一手です。
やれることは最低限自分でやるのもいいですが、やはり出産には不安がつきもの。
だんなさんに頼っちゃいましょう^^
〇最初は小さな頼みごとをして、いつも笑顔で「ありがとう」と伝えてみることが第一歩。
塵も積もれば、山となります。
逆に、出産間際に、あれも、これも~といわれても、
なかなか男性だけではなく、人間誰しも動けないものです。
ほんとうにちょっとしたことでいいのです。
たとえば、しんどくなくても、なにかものをとってもらう。
率先してもらえるのがベストですが、気がつかない人もたまにいるかもしれません。
そういったことからはじめることが
大事ですね^^
もちろん、最後に笑顔できちんと「ありがとう」と言葉に伝えましょう。
もちろん、心からの感謝をしてあげてくださいね^^
それに、いうのはただですから(笑)。
※ただし、やってもらって当たり前という考えは捨ててください。
わたしがこんなにしんどいのに、、、。
とか、そういうことを思うのもよくありません。
逆に、感謝されて、嬉しくない人間はそうそういないはずです。
さらに、「いつもしてくれて、助かるわ~、ありがとう^^」とほめてあげて下さい。
男性でなくとも、こういった言葉には人間にとって、気持ちいいです。
これらがお互いに気持ちのいいコミュニケーションはいい環境を作ります。
いざ出産してみて、何もしてくれないということにはならないでしょう。
そして、わたしが伝えたいことはもうひとつあります。
なんでも、一人で抱え込もうとしないでください。
おおくの女性はひとりで最後の最後までがんばれる気質なので、ついふんばってしまえます。
ですが、のちのちそのふんばりが年齢を重ねたときに思わぬあだとなります。
こんな話はしたくはないのですが、
身内で糖尿病を若くしてもっていたのですが、
おこさんが喘息がひどく子育てを優先した結果、わかくして透析、
50歳を目の前にあげくになくなってしまったいとこがいます。
わたしの母もそうですが、こういった事例がいまだにあることも事実なのです。
もう一度、繰り返しますね。
最初のうちに、父親としての自覚をさせるのが一番です。
あなたや、あなたのおなかのおこさんが将来、なにかあったときに
一番頼るのはすぐそばに居る家族です。
例外として、この記事を読んでいる方のなかには、
もしかしたら、シングルマザーになる予定の方もいるかもしれません。
そういう方でも、もしかしたら、将来は新しい好きな人ができて、
結婚、妊娠するかもしれません。
そのときに、今のおなかのお子さんも含めて、愛してくださる男性がいいです。
自分の子供だけかわいがるような男性は、
最初からいい男としての条件から除外したほうがいいです。
あなたの子供も、あなたにとっては大事な家族です。
シングルマザーの方は世の中に多くいます。
近くにご親戚やご両親がいればいいのですが、居ない場合もあるでしょう。
そういう場合はうまく、行政やNPO法人などで地域で何かあったときに
安心して育てられる環境にしておきましょう。
もちろん、出産するのはあなたです。
ですが、一人で悩んだり、頑張ってもいいことはありません。
その前に、周囲を巻き込んででも、おこさんやあなたが
過ごしやすい環境を整えておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。