こんにちは、ちーです。


ますます寒くなって参りましたね。
風邪をぶり返しました。
治りかけが禁物なんですよね。

ですが、新しく入手したハーブティでも飲んで
血行をよりよくします。



さて、今回のテーマは、久々の
女性の病気
『バルトリン腺炎、バルトリン腺腫』
 というものです。

実際私が掛かった病気だからこそ言えますが、
二度とはやりたくない病気のひとつですI



この病気は私の場合、
いまだに何が原因で掛かったのか、
わかりません(´д`lll) 

まず、この病気は、一体どんなものか
紹介しますね。

バルトリン腺とは、何か。

バルトリン腺とは、性行渉をする際に
膣の入り口にあり、
分泌液をだす重要な粘膜を出す部分です。
この分泌液をだす開口部は
ものすごく小さいのですが、とても重要です。


さらに解説すると、開口部が塞がって
分泌液が溜まり晴れている状態が

バルトリン腺嚢胞

さらに、感染を起こした状態を

バルトリン腺炎、

またこの感染が悪化し、膿がたまった状態が、

バルトリン腺腫瘍

です。


私の場合は、バルトリン腺炎を
何度も繰り返し起こし、
最後にバルトリン腺腫瘍になりました。
この体験談は次回お話しします。


症状は、最初は痛みはありません。
感染して腫瘍になると、局所に痛み、
赤く腫れると、患部に熱があるのを感じます。
ひどい場合は、鶏の卵サイズにもなるようです。

診断方法は、バルトリン腺部に
決まっているので楽なようです。
多くの場合は片側に発生して(バルトリン腺
自体は左右に一つずつあります)、
膿瘍になってから受診する場合が多いです。

治療方法は、
大体、抗生剤で飲み薬で出されます。
または一緒に注射針で刺したり、切開して、
膿を出してしまう方法です。

ですが、この場合再発することが多いです。
あまりに再発が多い場合には、代わりの袋を
作る手術が一般的です。

さらに、難治性のもの場合は、嚢腫摘出
が行われる場合もあります。
ですが、この病気は外陰部の病気のなかでも
もっとも発病率が高くもので、嚢胞、腫瘍は
多いこともあります。
なので、嚢腫を摘出したとき方が
いいのですが、そうなると今度は性行をする
場合に分泌液が少なく、痛みを感じることもありえあす。


次回は、この病気に掛かった体験談を語りますね(*´Д`)=з





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