こんにちは、あるいはこんばんは(^-^)/

有賀千恵です(^o^ゞ



残暑になりましたが

場所によっては昼間は暑いですね(´Д`A;)

また、ここ数日のスコールのような、

夕立のお陰で夜は涼しいですが、

逆に朝寒すぎて目が覚めてしまう方がいるようです。


さて、前回に続いて、便秘の話ですが、今回は冷え性との関係を取り上げますね上げ上げ


色々と調べてみたのですが、結果としては、


*便秘と冷え性にはっきりとした関係はない


とのこと。

ただ一部では関係があるとか言われてますし、漢方医学な面からは冷え性と関係はある、とのことです。


また、一方で、こんな記事もいくつか同じようなことを書かれていました。


※体を冷やさないことで、冷え性と便秘の両方防げられること。


……うむむ(--;)、奥が深い。

私的にはおなかが弱い方は、便秘にしても、下痢にしても、大体病気になりやすい方が多いのは確かですね。

 実際に、私の病気になってから、免疫力は落ちてしまいましたから…。今でこそ、冷やさないように気を付けていますが、点滴で無理矢理押さえている部分があるので、すぐに体調が崩れる場合もあります。

だからこそ、チネイザンやセルフでの腸マッサージ(またはセルフチネイザン)に注目をあて、お勧めしております。


また、女性としては、体を冷やさないことで、女性の悩みである便秘や冷え性が改善するのなら、一石二鳥ですねキャハハ





①便秘で、体が冷えることはないのか?



便秘と冷え性の関連性が語られる時に、

「便秘によって血行が悪くなったため、冷え性になった」

といわれることがあるそうです。


便秘は、小腸、大腸を含む腸の環境の悪化によって起こるものです。

弛緩性便秘になっている人などは、新陳代謝が低くなっていることもあるため、一概にこの説を間違っている、と断言できると言い難いようです。


ですが、厳密には新陳代謝の悪化は、便秘によって…というよりも、劣悪な生活環境によって引き起こされるもの。

そういう意味では、

「便秘になる人は冷え性にもなりやすい」

程度の関連性しかありません。

いずれの症状にもしても、『新陳代謝の低下が関わっているのは事実』!!、このことが重要でしょう。



②便秘も、冷え性も同じ対策で防げる!


前述の通り、便秘と冷え性に確たる関連性はありませんが、ふたつの症状を改善する方法は似たようなものになります。

第一に、『体を冷やさないこと』が重要ビックリ


なぜかというと、体が冷えると、その部分へ流れる血量が減ってしまい、働きが鈍ってしまうから。

ごく当たり前の理屈ですが、意外と気がついていない人が多いのではないのでしょうか?


特に症状がきつい人は、厚手の靴下を履いたり、腹巻を巻く、腰にカイロを張るなどの対策が効果的です。

夏でも、腹巻きを巻いている方は、事実冷え性が解消しているとか。また、紙ナプキンから、布ナプキンに変えることも、冷え性の改善に繋がります。


また、半身浴をすることも体が冷えることを防いで、代謝が高まり、血液の流れも良くなります。
温浴は体の芯から温めてくれるので、内臓の働きも活発になります。
その他、精神的にもリラックスできるので、自律神経の働きも正常に保つ効果まであります。


この自律神経の整え方はタイ式の『へそにはじまって、へそに終わる』という独自の考えに近いかもしれませんね。


タイ式をウォーミングアップとして、そのあとチネイザンをすると、必ず途中でトイレにいきたくなったりします。


その他の改善には食物繊維が必要なので、野菜を取るのは良いのですが、生野菜のままで食べると体を冷やす原因になるため、できるだけ野菜は温野菜などを食べたり、また水分補給も温かいスープやハーブティーなどを飲むなどがよいでしょう。

冷え対策をすれば、便秘も冷え性にも非情に効果が高いので、是非お勧めです好


また、セルフチネイザン、チネイザンを受けるだけでも非情に有用性は高く、こちらも大変お薦めです( ̄▽+ ̄*)








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