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ついに、待ちに待ったキッチンエイド社のスタンドミキサーが手元に届いたわけですが、
(個人輸入した体験談はそのうち書きますね)
毎日色々使ってみています。
まずはやっぱりスポンジだよね、ってことで、
これが
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こうなって
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こうして、
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こんなかんじ。
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あっというまにできたー
そして両手が空くってすばらしーい。
ちなみに共立てジェノワーズで、
卵はひと肌に湯煎してあたためたんですが、
こんな風に
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本体とボウルをつなぐリングを外せば湯煎も電子レンジもオーブンもいけるとのことですよ。
ガラスの保温性の高さを考慮して、気持ち低めの温度で切り上げたほうがいいかも。
普通のステンレスボウルなら冬場はしっかりめに加温かな。
逆にパン生地は冬場は冷えてしまうので、工夫が必要だと思う。
クッキーも焼いてます。
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チョコチップクッキー。
これはパドルというアタッチメントで混ぜていくんだけど、
今回一緒に個人輸入したものの中に、
ワークボウルの中をかきとりながら混ぜてくれる別売りパドルも買っておいたので使ってみました。
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この左のもの。
ナッツなどの硬いものの時は使わないでねってことなので注意してねー
それで、
今回一番買ってよかったのは、
この上の写真真ん中のクッキードゥスクープね。
よくあるアイスクリームをパコッてのせるののちょっと小さいサイズ。
これを使うと、焼き上がりのクッキーが上の上の写真の用にザラっとした肌になって、大きさも揃って、何より楽。
大さじより少し大きいから20mlくらいかなっ?
マフィンを焼くときも、
これを使うと片手で生地をすくって、周りを汚さずにキレイにカップにいれられます。
海外の料理研究家がこうやって使っていたのを見て、絶対便利だろうなと思っていたらほんとにすこぶる便利でした。
日本でも売っています。
USAmazonでは他にもっと安いスクープも色々とあって、3サイズセットのものがこれ1本より安かったりするけど、
このオクソーのものはレビュー評価も高くて壊れにくそうなので選びました。
安めのものは海外旅行先とかで買う方がいいかなって思って。
ちなみに
写真に写ってる右の計量カップはアメリカサイズの計量カップで、
1カップ236mlです。
アメリカンベイキングでは分量は重さではなくカップではかることが多いので、レシピを直さず使えるようにクイジプロのものを買いました。頑丈だけどちょっと重い。
ところで、アメリカの1カップは250mlだったり240mlだったり236mlだったり色々なんですが、
一度に作る量が多いのでアバウトでいいんだろうね。
量が少なくなるほどシビアに計量しないと同じものができないもんね。
パン生地については次の記事に書きますね。