精麻で二重叶結びをつくります。

普段はサロンご予約の方のみに提供している岩盤（ストーンスパ）にお尻を載せて、ぬくぬくしながら綯います。

二重叶結びは、願いが叶いますようにの縁起のよい結びです。

願いが叶いますように、叶いました、もう叶っていたかもしれません。

しっかりと根をはり、実が成り、新しい芽が出ます。

節目の時期に、二重叶結びをむすびます。

二重叶結びの結び文句

『二重叶結びの結び文句』二重叶結びを蝶の羽に見立てて結びます。結び文句が言霊のように聴こえるそうです。ことばは音に祈(い)をのせるまんなかから意をはなつi をはなつア…

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岩盤について
石はパドガシュタイン鉱石と溶岩。高温多湿のサウナタイプではなく、本来の岩盤（ストーンスパ）です。体力の消耗がありません。デトックスや心身の調えに。詳細↓

vida＊サロンvida 丹波　ヴィーダ　自分のリズム　温熱療法　自然療法

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精麻とは、おを麻とも書き、大麻草の茎の部分を、丁寧に薄く精製したものです。

大麻草は、綿花の栽培が普及する前は、衣類や布団、漁網、太鼓の縄などにも使われるなど、日本人の生活に密接に結びついていました。非常に丈夫な繊維なので、近世まで、水道屋さんが水回りに使っていました。

現在では、神道での神事で用いる道具やしめ縄、相撲の横綱の化粧まわし、お盆の迎え火や送り火で使うおがら、浴衣にある麻の葉模様などで目にされている方が多いかもしれません。

水でも塩でも祓えないものを祓うという精麻は、日本人の精神性の高さを保つためのもののひとつであったとも言われ、明治時代の教科書には「心の弱きをたすく」と書かれています。

精麻は、栃木で九代続く農家さんから直接仕入れています。今回は、特選精麻のうち、神社奉納用精麻（縄文式で白くした白麻）を準備しています。

なにはともあれ、精麻のある空間はとても心地よいです。
精麻は、空間と調和しながら５年ほどかけてより白く光っていきます。
そのままでもよいですし、時々で飾りを足したりしながら、末永く手元に置いてください。

手入れ方法も伝えます。

商売繁盛、彌栄、子孫繁栄、発展、本質的な祓いと清め。

◌日時

２/３㈯節分
13:30～15:30

◌場所
vida
兵庫県丹波市柏原町
駐車場有
JR福知山線石生駅から2.6km

＊場所の詳細はお申込の方にお知らせします

◌参加費
3,300yen

◌問合せ・申込先

下記いずれかでご連絡ください。

①公式LINEアカウント

https://lin.ee/DdM2Xq9

②Eメール
vida.vida.tanba☆gmail.comまで
（☆を＠に変更ください）

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節分、立春、旧暦元旦、精麻の二重叶結び on 岩盤