命の儚さ

同じ集落で、活動していたご近所さんが亡くなって、お通夜に行って来ました。

自ら、その生涯に終止符を打つという、何とも言い難い、苦しいお別れでした。

後からになるにつれ、色々な話を耳にしはしても、ついこの前にお会いした姿や声が脳裏をよぎり、ただただ人の命の儚さに、ただ呆然と涙するばかりだ。

こんなにも容易く、人は決して手の届かない存在になるものか。

こんなにも容易く、瞬く間に。

大切な人が、明日も同じように居る確証など何処にもない。

伝えなきゃならないことは、ちゃんと言えてるだろうか。やれてるだろうか。

こんなにも容易く、かけがえのない存在は
失われるものなのだ。

とっさのことで・・・。

朝晩が、随分過ごしやすくなりました。

朝からのホットコーヒーが、体にしみる季節です。

最近は、鹿児島にもようやく「セブンイレブン」ができてきて、

我が田舎町も例にもれず、新しいコンビニが誕生です。

このごろのセブンでは、全自動の挽きたてコーヒーが飲めるんですね。

最近知りました。

で、

今週は休日出勤もあり、休日の朝は挽きたてのコーヒーだぜ！とばかりに

セブンに寄って、コーヒーをセルフしてました。

と、目の前のおっちゃんがレジ横のタバコを“ふつうに”ポッケに入れたではあ～りませんか！

一瞬、？？？？、ですぐに！！！！

とっさに、あたしゃ指さして、「今、入れましたよね！」って

おっきな声で叫んじゃったです。

おっちゃんは、慌てて商品を戻し出て行きましたけど、その後も挙動不審な行動でしたので

警察に通報しました。

で、通報の時の会話で気になったんですが、

警察：「じゃあ、実際被害には遭われてないんですね。（店も人も）」

ん～、盗ったのを確認して自動ドアを出てから大きな声出したほうが良かったか。しまったな。

とか思ったんですけどね、まぁ、何分にもとっさのことでしたので・・・・・。

でも、何か被害があったわけでもないのに、朝っぱらから電話して、ごめんねって気になっちゃいまして。

結果的に。

警察としても、被害がないところを何か手を下せるかって、難しいでしょうからね。

ごめんね。悪かったね。お騒がせしたね。

結果、通報やらなんやらで、さめーたコーヒーを急いで一気飲みして

仕事にとりかかるのでありました。

夏風邪

節目を迎え、意気込んでいたのにもかかわらず

連日の猛暑と激務に

負けてしまいました。(Ｔ▽Ｔ;)

そして、

風呂上がりのエアコンさんに、

甘えすぎた罰ですわ。

あまりの心地よさに、ちょっとウトウトしたら

この様です。

今週に入って、日一日とひどくなって行きよるの。

アレルギーも加わり、鼻の周辺がえらいことになってますよ！

鼻をね、こう・・・パカッと取って奥につまってるのを吸い出したい。

最初は、のどが痛むぐらいだったのに

最終的には、いつもの風邪と同じように鼻・耳辺りを悩ませて

消えてゆく。

あぁ、私の鼻の粘膜の奥では今、

白血球のなんとかが一生懸命に病原体と戦っているのねぇ

その証が、この鼻の奥に溜まっていく海だわ。　　いや、膿だわ。

クリニックでは、「あお色」と表現するけど、あんなきれいじゃぁないから

４種類のお薬と、セサミンを飲んで

ちゃんとエアコンさんにおやすみのチュッ（りもこんピッ！）をして

寝る。