キラキラおはようございます。


西葛西オーガニックアロマトリートメントサロンLily

松下美香です。


最近、活性酸素とか抗酸化作用という言葉をよく


耳にしませんか?


お肌を老化させる一つの原因として、


活性酸素の発生があります。


もうやめてほしいですー。。。爆弾



ところで、活性酸素とは、


通常の酸素よりも、モノを酸化させる力が、とーてーも


強い酸素です。


人が呼吸したり、紫外線を浴びるたびに、


日常的に発生し体をサビさせて、老化させてしまうという、


女性のお肌事情には大きな大敵なんです。こらーパンチ!


多すぎると攻撃に走る暴れん坊ですね。


お腹いっぱいになったら、元気に暴れだす娘のよう。。。



そして抗酸化作用は、腐敗や老化を食い止めようとする作用。


ポルフェノール・カテキン・リコピンなどのワードと


よく、くついて出てますよね。






多すぎる活性酸素=老化

加齢=活性酸素の増加

こんな方式ができてしまいます。

そこで救世主ラブラブ


アロマセラピーの良い香りは、活性酸素を減らす


とも言われているんです!


そこで、抗酸化作用の高いアロマ(精油)を紹介。


それは、ローズマリーです。






ローズマリーは、クリアでリフレッシュさせる強いハーブ調の香りは、


心と体を活き活きと元気づけ、若返りの精油としても有名です。


これは、抗酸化作用とともに、血液循環を促進し、


記憶力、集中力を高めると言った、心身両面にわたる働きを言い表して


いると思います。



実際、ハンガリーのエリザベス女王は、ローズマリーを処方した、


フェイスウォッシュ(ハンガリーウォーターと呼ばれています)


を使い、若々しさを取り戻し、77歳でポーランドの国王に


求婚されたという話が残っています。


どんなにキレイだったのでしょうおとめ座


シェークスピアのハムレットでは、オフィーリアが「忘れないでという印です」


と、ローズマリーを1枝差し出します。


ローズマリーは、大脳辺縁系の海馬という記憶をつかさどっている場所に


働きかけるからですが、昔の人は体験的に使っていたことがよくわかります。


キュンキュンしますね音譜



サロンに来てくださるお客さまでローズマリーの精油を


選ばれる方は、お肌がとってもきれいな印象です。


心が疲れた時にも、気持ちを前向きにしてくれますよキラキラ




*癲癇のかたや、妊娠中の方は使用をさけてください。