今日はサロンデー。
お客様が寝ることを良しとするセラピストをよく見かけますが、
スクールではそんなふうに教えないです。
寝る＝リラックス
まぁそれはそうなんだけど、
お客様は寝に来てるわけじゃないからね。
午前にきていたお客様は
あと10分くらいで終わりってとこまで
よーくおしゃべりしてました
今日は最後までおしゃべりかなって思ってたけど
5秒、間が空いたらスッと夢の中へ
行ってらっしゃい
終わってお声がけしたらひとことめに
「今日も楽しかった」
午後にきたお客様はトリートメント中一切おしゃべりせず、ゆっくり過ごされます。
帰り際、玄関を出る時にぽそっと
「あー楽しかった！」
それだよなって思うわけです。
サロンはエンタメであり、テーマパークだと
いつも言ってます。
ディズニーランドと同じですわ。
疲れたから寝るなんてどこでもできる
ま、人はだいたい毎日寝るしな。
そんな中
サロンに来ることを選んでくれている意味
そこを満足していただくことが
セラピストの役割なんじゃないか？
と思うのです。
はい。われが日々精進します
そうそう、
夜きたお客様には
「ガンバレルーヤのまひるちゃんみたい」
と言っていただきました
嬉しかった自分に今日イチツボりました
ではまた明日