今回はアロマと出会ってからのこれまでのことを
書こうと思います
2001年
ひょんなことから、アロマテラピーという言葉を知り、
アロマって何？という興味と、
人がやっていないことがしたくて、
大阪のアロマスクールに通うことに決めました。
(その頃は滋賀ではアロマなんて聞いたこともありませんでした
)
)スクールは大阪の心斎橋にあり、
水曜日の19時～21時。
週一で3ヶ月間。
スクールまでは2時間強かかるので、
会社を早退させてもらい、3ヶ月間、通いました。
↑
早退させてくださいって、ダメ元で言ってみるものです
意外にあっさりOK出てビックリでした。
２時間かけて通う道のりは遠く、
休もうかな、、なんて思う日もあったけれど、
一旦教室に入ると、
ふぁ～っと精油のいい香り。
そして、楽しい授業で一気に復活！
帰りは終電前の電車にも関わらず、
逆に元気になり、テンション高く帰っていました。
この香りのパワー、そして、この頃、
一晩で熱が下がったアロマの凄さを体感しましたが、滋賀ではまだ全然馴染みのないアロマ。
どこで希釈する基材を買えばいいのか？
何を使えばいいのか？
よく分からず、
講座修了後は、結局部屋でたまに楽しむ、
友達が遊びに来たときに香りをたく程度しか
使いこなせませんでした。
2003年～2004年頃
27,28歳頃ってこのままでいいんだろうか？と
悩む時期ではありませんか？
私は何だかモヤモヤとした時間を過ごしていました。
私と言えばこれ！というものが欲しい。
それは何だろう？と、考える日々が続きました。
その時、なんだかんだで続けていたのがアロマテラピー。
これをもっと深めてみたい！
スキンケア、日用品など、
身の回りのものを手作りしたい！と学び直すことを決意。
まずは滋賀でスクールを探し始めました。
でも、きっちり体系的に教えてもらえて、
資格ももらえるところはありませんでした。
京都にはいくつかあり、説明会に参加して、
雰囲気を見てどこに通うか決めようと思いました。
そして、最初のひとつめでここだ！
と思えるスクールに出会ったのです。
と思えるスクールに出会ったのです。「家族の柱となる女性。
女性がアロマテラピーを学べば、
自分のためだけでなく、
家族のために使えるんです。
妻であれ、母であれ、あるいは一人暮らしをしていたとしても癒される場所を作る。
これがとても大切なんですね。」
これがとても大切なんですね。」
という言葉にノックアウトされました。
資格を取って仕事にしよう！というような謳い文句ではなく(この頃はトリートメント、サロンが主流)、
女性の役割、という考え方にとても共感しました。
なので、すぐその場で受講を決め、
申し込んで帰りました
ピン！ときたときの決断ははやいです
ちなみに結婚したのもこの頃です。
結婚前に習いはじめたか、してからか、
二人とも記憶が定かではありませんでしたが
結婚してるから無理、出来ない、という考えは私にはないのです
長くなりましたので、続きはまた次回に。。
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