アメリカで生活するのに間違いなく必要となってくるものは、ズバリ携帯です。

学校やカフェなどではWi-Fiに繋げるので携帯会社との契約はしなくてもいいかなと思うのですが、やはりインターネットに繋げなかったり、電話番号がなかったりすると、とても不自由ですよね。

私も留学して半年は、日本から持ってきたiPhoneをWi-Fiを利用して使っていたのですが、不便なので大手の携帯会社と契約しました。

 

アメリカの大手携帯会社といえば

1. Verizon

2. AT&T

3. T-mobile

4. Sprint

あたりですよね。

 

私はT-mobileと2年間契約しました。

 

でもこの様な大手携帯会社と契約するには

Social Security Number (ソーシャルセキュリティーナンバー)が必要になります。このナンバーは日本でいうマイナンバーのようなものです。なので、アメリカ人なら皆持っています。しかし、留学生がこのナンバーを取得するには、アメリカで労働を認められていないといけません。

よって留学生がこのナンバーを取得するのは困難です。

持っていない人が契約をすると、高額なデポジットを払わなければいけないことも。。。( i _ i )

私はソーシャルセキュリティーナンバーを持っている友達の携帯プランに追加してもらったので、大丈夫だったのですがプランを変えたかったり、携帯を変えたかったりすると、その友達に毎回頼まないといけなかったので、お友達にも申し訳なかったし、色々大変でした。

 

そして一番嫌だったのが料金がとっても高いことです。

家族プラン(4人プラン)のようなものに入れば安くなりますが、1、2人では全然安くなりません。

T-mobileでは2Gのプランで月に50ドルくらい払っていました(機種代は入っていません)。とっても高いです。。。2年契約なのにですよ。。。。

 

やっと2年間契約が切れたので、どこかソーシャルセキュリティーナンバーがなくても契約できる良い携帯会社がないか色々探してみました。

そこで見つけたのが「H2O wireless」という会社です。

この会社は日本語のウェブサイトもあるようですが、私は英語のウェブサイトを使って契約しました。

 

契約方法はとても簡単です。

書類提出や身分証の提出などは一切必要ありません。

ウェブサイトからSIMカード購入し、それを送ってもらって自分の携帯に差し込むだけ。それからウェブサイトの説明に従って簡単な作業をiPhoneでするだけです。

 

そして安いんです!

私は月に30ドルのプランを使っています。

このプランに含まれるものは、

4GLTEのインターネット3GB分

無制限の通話とメッセージ

10ドル分のインターナショナル電話です。

あと自動引き落としの設定をすると10%オフにもなるんです。

よって月々の支払いは27ドル。

いつ解約しても違約金などは一切発生しません。

 

安いとインターネットのカバー力や接続スピードが心配になる方もいると思います。

このH2OワイヤレスはAT&Tの回線を使っているので心配ありません。T-Mobileよりも安いのにとっても早くてどこででも繋がりました。なぜこんなに安いのかなぁと思って調べてみると、大手携帯会社のように広告代がかからないからの様です。確かにH2O聞いたことないわけですね。。。

 

このH2Oワイヤレスを使うにあたって必要なものは、

SIMロックをされていない携帯だけです。

私はアンロックのiPhoneを使っています!

 

もしご質問があればなんでもどうぞ。

H2Oを使っている人にご招待してもらうと、最初のSIMカード代が無料になります。あと10ドル分のクレジットがもらえます!

周りにH2Oワイヤレスを使っている方がいなければ、私にメールしてくだされば、ご招待します!

 

何かブログに載せて欲しい情報などあれば、リクエストしてください⭐️

 

 

今日はアメリカの大学に入るための準備について書きたいと思います。 

今からアメリカに留学したい方々、ぜひ読んでください^^ 

よくアメリカの大学に入るのは簡単で、卒業するのは難しいと聞きますよね。私はそれは、少し違うかなと思います。

意外と入学するために、必要なものが沢山あります。

リストを使って説明していきます! 

 

1、高校の成績 

日本の大学に入るためには、必要性が薄い、もしくは必要性の全くない高校の成績ですが、アメリカの大学に入るには、とても重要です。 

どうやって高校の成績を評価されるのかというと、 

GPA (Grade Point Average) の数値を見られます。 

これは、今まで取ったクラスの平均値です。 0~4までのスケールとなります。

 

たとえばこの画像を見て下さい。

この画像はハーバード大学に通った生徒のGPAです。

入ったほとんどの学生のGPAは3.75以上。

ということは、ほとんどのクラスで最高評価をとっていることになります。GPA 3.75というのは、5段階の通知表でほぼオール5で一年に1、2個の4の評価がある感じだと思います。

 

 

全米TOP100に入るような大学に入るためには、GPAは3.0以上あったほうが好ましいと思います。

 

もちろん高校1学年から3学年までのすべてのクラスの平均値なので、3年生で頑張り始めて、簡単に上がる数値ではありません。

なので、アメリカの大学に入りたいと思っている方は、高校の授業でしっかりいい点数を取ることが大事です。

 

2、推薦状

日本の大学に進む場合は、推薦状は推薦入学をする人などしか必要ありませんよね。 でも、アメリカの大学に留学にする場合には必要になります。

お世話になった高校の先生に書いていただくといいと思います。

英語での提出だったので、私は高校の英語の先生に書いていただきました。推薦状も、何か特別なことをしていたり、日頃の行いが良くなくては、先生も書くことがありません。日頃から、先生との信頼関係を大切にして、ほかの受験者とは違う何かに挑戦してみましょう。

 

3、 TOEFLのスコア

これは英語力を図るためのテストです。

CBT、PBT、IBTと色々な種類がありますが、IBTが一般的です。

IBTの場合は0~120点満点です。

多くの大学では70点以上が必要になってくると思います。

ですが、大学によって必要な点は違っていますので、学校のwebサイトにいって確認してみてください。

こちらも点数を取るには準備が必要なので、参考書を揃えたり、TOEFL専門の塾や勉強会などに参加してみてはどうでしょうか?

 

4、エッセイ

エッセイでは学校に自分のことを知ってもらうため、そして大学に入りたい熱意を伝える自己紹介文です。自分がやっていた部活やボランティア活動などのことも書いていいと思います。

 

5、F1ビザ

このビザを取得するのに、パスポートや残高証明書の発行、

大使館での面接も必要になります。色々準備が必要なので前もって調べておきましょう。

 

6、残高証明書

留学するための一定の資金があることを大学側に証明する必要があります。留学一年分の費用(生活費、授業料)が口座になければいけません。本人名義ではなく、両親のものでもかまいません。

 

基本的に必要なのはこの6つですが、大学によってはSATなどのほかの試験の成績を提出しなくてはならないところもあります。

なので、自分の行きたい大学のwebサイトでしっかりと何が必要なのかを確認しなければなりません。

色々用意するものがあるので、前もって準備することがとても大切です。

Hello~ こんにちは!

初めてのブログ更新です。
この記事では私の自己紹介をしたいと思います!

私は、2014年にアメリカの大学に正規留学しました。アリゾナ州にあるアリゾナ大学 (The University of Arizona) という大学です。

今年で4年生になったので、大学のシステムやアメリカでの生活について、とても詳しくなりました。
せっかく身につけた知識なので、できるだけ沢山の人とシェアしたいと思い、ブログを始めることにしました。

アメリカ留学をしたいと思っている方、アメリカの大学に通っているが、なかなか情報が手に入らない方、アメリカでの生活に興味のある方、ぜひこちらのブログにまた遊びに来てください♫