「彼氏&旦那様を支えたい女性をアロマでサポートする専門家」
私も
特定非営利活動法人
「日本メディカルアロマテラピー協会」で
それまでのアロマスクールで
学んだことと
真逆のことを学び
ひっくり返るほど
びっくりしました。
皮膚には
異物が体内に入らないよう
バリアゾーンと呼ばれる
層があり
その下にある
真皮層の血管やリンパ管まで
届くためには
分子の大きさが
500以下の必要がある。
一般的な
トリートメント
(=オイルマッサージ)
するときのやり方である
精油を
「植物油(キャリアオイル)」に
希釈すると
せっかく
分子の小さい
(1番大きくても350くらい)
精油が
分子の大きい
(分子量1000くらい)の
キャリアオイルに
混ぜることで
新油性(油と仲良し)という
精油の特徴のため
精油は
分子の大きなキャリアオイルから
遊離しにくくなり
バリアゾーンまでしか浸透せず
真皮層の血管やリンパ管には
ほとんど浸透しなくなる。
そう習いました。
これは
「衝撃」でした。
今まで
高価な精油を何滴も
「キャリアオイル」に混ぜて
「薬理作用」のある成分を
血管やリンパに浸透させたくて
お客様を
トリートメントしてきたのに
皮膚の表面上にしか
届いてなかったことになります。
キャリアオイルに混ぜても
まったく浸透しない=ゼロ
ではないようですが
(50倍の希釈が必要だそうです)
ショックでした、、、。
現在は
アロマ環境協会のホームページでも
キャリアオイルに希釈するよりも
水溶性の基材のほうが
浸透率が高いことを
掲載してらっしゃいます。
→コチラ
★今日から使える!女性のお悩み解決メディカルアロマ活用講座
★女人禁制デキる男のアロマ活用講座
★専業主婦の私が自宅サロンを開業するまで
などセミナー・講演のご依頼は
E-mail:mail@un-sourire.info
サロンホームページ:
http://www.un-sourire.info/
MR AROMAホームページ:
http://www.mr-aroma.jp
フェイスブックページ: