こんにちは

「彼氏&旦那様を支えたい女性をアロマでサポートする専門家」
【ミスターアロマ】の星野知子です。

日曜日は
「今日から使える!
女性のお悩み解決
メディカルアロマ活用講座」
でした。

まちゃぴんの
酵素ドリンク教室で
知り合ったみわさんが

お友達と一緒に
ご参加くださいました。



保健室の先生のみわさんも
みわさんのお友達も

アロマは昔
簡単な講座に
いったことが
あったそうです。

ティーツリーで
スプレーを作ったりは
してらっしゃるんだとか。


今回
てんこ盛りで
色々ご紹介しましたが

精油を希釈して
皮膚に塗布する時

オイルに希釈すると
真皮層には
ほとんど届かない
ということに

1番
驚かれていました。


私も
特定非営利活動法人
日本メディカルアロマテラピー協会」で


それまでのアロマスクールで

学んだことと

真逆のことを学び


ひっくり返るほど

びっくりしました。



皮膚には

異物が体内に入らないよう

バリアゾーンと呼ばれる

層があり


その下にある

真皮層の血管やリンパ管まで

届くためには

分子の大きさが

500以下の必要がある。


一般的な
トリートメント

(=オイルマッサージ)
するときのやり方である

精油を

「植物油(キャリアオイル)」に
希釈すると

せっかく
分子の小さい

(1番大きくても350くらい)
精油が


分子の大きい

(分子量1000くらい)の
キャリアオイルに
混ぜることで

新油性(油と仲良し)という
精油の特徴のため

精油は

分子の大きなキャリアオイルから
遊離しにくくなり


バリアゾーンまでしか浸透せず
真皮層の血管やリンパ管には
ほとんど浸透しなくなる。


そう習いました。



これは


「衝撃」でした。


今まで
高価な精油を何滴も
「キャリアオイル」に混ぜて

「薬理作用」のある成分を
血管やリンパに浸透させたくて
お客様を

トリートメントしてきたのに

皮膚の表面上にしか
届いてなかったことになります。



キャリアオイルに混ぜても
まったく浸透しない=ゼロ

ではないようですが

(50倍の希釈が必要だそうです)


ショックでした、、、。



現在は

アロマ環境協会のホームページでも


キャリアオイルに希釈するよりも

水溶性の基材のほうが

浸透率が高いことを

掲載してらっしゃいます。


コチラ




自宅サロンでは

まず精油を「水溶性ジェル」に
希釈して

皮膚に塗布してから

何も混ぜてない「ホホバオイル」で
トリートメント(=オイルマッサージ)を
しておりました。


お薦めジェルについては

こちらをご参加にしてくださいね。


アロマを皮膚に塗布する方法



お二人は

腰痛用
風邪のひき始め用
月経前症候群用
肩こり筋肉痛用を

アロマジェルと
アロマスプレーで
お作りになって
帰られました。


感想です。


みわさん
J子さん
ご参加ありがとうございました。

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