こんにちは

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。


更年期障害になってから
引きこもりがちだったのに

先週
久しぶりに
お出かけが続きました。

疲れがでたのか
風邪をひいてしまいました。

土日の予定は
キャンセルして

またまた
引きこもっています。


実は

少し
落ち込むことがあったので

この際
おうちに籠って

とことん
“落ち込んでみる”ことにしました。


どうも

自分でも
薄々気づいていた

「悲しい」「寂しい」「ショック」
な気持ち。


見て見ぬふりをして
蓋をしていたみたいです。


昨日
そのショックなことと
同じシチュエーションの

夢を見ました。




お友達の集まりに
自分だけ
誘われなかった夢。




目が覚めた時

枕が
濡れていました。



あ、私
悲しかったんだ、、。

ショックだったんだ。

本当は
傷ついてたんだ。





辛いこと。
悲しいこと。
ショックなこと。


があった時


つい
すぐに

「そのおかげで」
をつけて

プラスなことに
変換する
“癖”が ついていました。




これって
「辛い」「悲しい」「ショック」なことを

「感謝」の気持ちに
置き換えれるので

すごく
“お薦め”な方法です。



ただ

自分の心に
生まれてくる

「悲しい」感情や
「寂しい」感情

その感情を
生まれてこないようにするのは
無理です。

そして
生まれてきてしまった感情。



あまりすぐに
「変換」してしまうと

ちゃんと消化されないまま

封じ込めてしまうことに
なるのかも
しれません。



以前
“怒りの感情”も
「変換」前に

抑えこまずに

まずは
「吐き出す」ことを
お薦めしました。




生まれてしまった感情は

まずは
受け止めて

「癒してあげる」



誰かに
聞いてもらうのは
とてもお薦めです。



私も 
聞いてもらいました。



最後はちゃんと
プラスの言葉で締めましたよ。




「人間関係」には

“相性”があると思います。


お互いに
「居心地のいい」

そう思う同士が
一緒にいると

時間を忘れるくらい

何時間でも
楽しく過ごせますよね。


皆さんにも
そんな
「相性」のいいお友達
いらっしゃると思います。



誘われないのには
「理由」が
あるんですよね。


過去にも
同じようなことが
何度かあったので
わかります。



たまたま
忘れられてた。

「ともは忙しいから無理だ」
そう思われていた。


そういう時も
ありました。


私が
“失言”したり
“やらかしたり”して
反感をかっていた。


そんな時も
ありました。




最終的には

「相性」なのかなー。

そう思います。



私が
“失言”しようが
“やらかそう”が
“忙しそう”だろうが


そんな私を
丸ごと

「必要として」くれる人は

忘れずに
誘ってくれると
思うのです。



合う合わないは
どうしようもありません。


万人に
「必要とされる」のは
所詮
無理な話だと思います。




昨年末

私も
20年間開催していた
ホームパーティーを
終わらせました。



私自身も

「居心地のいい」

そんな友達と

少人数で
ゆっくり会いたい。

そういう気持ちが
強くなったのです。




自分が
「必要とされなかった」

そのことに

傷ついたのは
しょうがないこと。







今日は
そんな自分を
ヨシヨシしてあげました。



「寂しかったよね。
悲しかったよね。

でも大丈夫。ちゃんと
私のことを
“必要としてくれる”人は
いるからね」



お知り合いの浅井さんも
同じような経験が
あったみたいです。


落ち込んではだめ、怒ってはダメ、
悲しんではダメと、
無理に思わないようにしてたな、私、
と、気づきました。


よかったら
読みにいってみてくださいね。