こんにちは

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

昨日
亡き父の
四十九日法要が
無事終了しました。

退院したての母も
車椅子で参列でき

一安心です。



主人の時は
十三回忌まで

法要は
泣きすぎてしんどくなるので
苦手でした。


昨年の
十七回忌。

やっと泣かずに
穏やかに
執り行うことができました。


時間とアロマが

心の傷を
癒してくれたんだと
思います。






父の場合
88歳の大往生。

夏頃から
「覚悟」もしていたせいか

とても心穏やかに
お別れでき


昨日も

父を
懐かしみながら

家族で賑やかに
法要を
執り行えました。


主人の時は
亡くなってしばらく

誰にも会いたく
ありませんでした。


幼稚園の送り迎えも

ママ友に
お願いして

家に
引きこもっていました。


ただ
いつまでも
引きこもっている訳にも
いきません。



久しぶりの
お迎えの日は

とても
緊張したのを覚えています。



人前で
泣きたくない。

かといって
ニコニコしてても
おかしいし、、




結局
どんな顔をして
いったんでしょうね。




今となっては
思い出せません。





「思ってたより
元気そう!よかった!」


安心した!
そう言ってくださる方が
多かったです。




「母は強しやね!

私なんて4ヶ月間
毎日泣いてたわ!」

お子さんのいない
未亡人の伯母には
そんなことまで言われました。






父が亡くなる少し前

この夏
ご家族を亡くされたお知り合いに

“近親者との死別の悲しみを癒す”
アロマで

手作りスプレーを
お作りする約束をしていました。

父の急な入院で
お約束を
キャンセルしてしまい

今日
久しぶりに
連絡させていただきました。


この数ヶ月

Facebookで
お元気そうな姿を
拝見していました。

「Aさん
お元気そうなので
もしアロマ必要なかったら
遠慮なくおっしゃってくださいね」

そう
何も考えずに
メッセージしてしまいました。

お返事に
息が止まりました。






「星野さんなら
わかって貰えるかもしれませんが

元気だと…
大丈夫だと…
自分に暗示をかけないと
ダメになってしまうんですよね。

もしよかったら
星野さんがどうやって
乗り越えられたか
お話しを聞かせて下さい。」







“元気そうにみえる”




人前では
そうみえても

心の傷が
そんな急に
癒えるはずがない。

そのことを
1番よく知っているのは
私なのに、、







ひどいことを
言ってしまいました。




“近親者との死別の悲しみ”

それは
経験した人にしか
わからないかも
しれません。





もしあなたのまわりで

悲しみをこらえて
頑張って
元気そうにしている。

そんな方がいらしたら

アロマを
作って
さしあげたいです。

よかったら

私のことを
教えてあげて
くださいね。


(カウンセリング料+材料費実費
頂戴いたします。
精油の種類によりますが
5000円~)