こんにちは!

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

日中は
夏みたいに暑いですね。

でも
10月ですから

そうはいっても献立は
秋らしいものにしたいですよね!

一昨日は「初さんま」にしました。
昨日は「さば」です。

皆さんは
「さば」食べられますか?

私は
母親が「さば」を嫌いだったので
大人になるまで
食べたことがありませんでした。

母親が嫌いな食材って

食べる機会がないまま
大人になりませんか?

うちの母は
ニンニクと唐辛子も苦手だったので

大人になるまで
ニンニク料理や
辛いものも
食べたことがありませんでした。

今は
なんでも食べられるように
なりました。

「さばの味噌煮」は
初めて外食で食べた時
あまり美味しいと思わなかったのですが

このレシピで
自分で作るようになってから
大好きなメニューになりました。


〈今日の献立〉
★松茸ごはん
★さばの味噌煮
★ほうれん草のおひたし
★かぼちゃの煮物
★なすの煮物
★椎茸と長ネギの炒め物


栗原はるみさんの
レシピのアレンジになります。

栗原はるみさんの本には

「さばの味噌煮はポピュラーだから
わざわざ紹介することもないと
思っていたのですが
みんながあんまり褒めてくれるので」

と書かれています。

今は
クックパッドなどで
同じ料理でも
下手したら何万通りもの
レシピがでてくると思います。

でも
どれが自分の口に合うのか?

その膨大なレシピの中から
見つけるのは
なかなか難しいですよね。

私は
気に入った
料理研究家さんの本をみて
まずそのまま作って

その後少しだけ
自分流に
アレンジすることが多いです。

〈材料〉4人分

さば(三枚おろし)                  切り身4切れ
生姜                                         1かけ
煮汁
(酒1/2カップ、水1/2カップ
濃口、みりん  各大3
砂糖、味噌      各大4)
大根おろし                            たっぷり

〈作り方〉

①さばは骨抜きで骨をとる。
さばの骨は太いので意外と簡単です。
これをしておくと食べやすいです。

②生姜は薄切りにする。

③鍋に煮汁の材料を合わせて火にかけ
煮たったら
さばを重ならないようにいれる。

生姜を散らして
時々煮汁をかけながら
15分ほど中火で煮ます。

さばの身を取り出して
煮汁をとろっとなるまで
煮詰める。

④お皿にさばを盛り
煮汁をかけて
大根おろしを添えてできあがり。

栗原はるみさんの本には

「小学校の給食以来
さばの味噌煮を
見るのも嫌だった友人が

どういうわけか
うちで一口食べてからというもの
大ファンになった」

と書かれてありました。

今まで「さばの味噌煮」は苦手!

そう思っていた方のお口にも
もしかしたら
合うかもしれません。
 
もちろん「さば」は
新鮮なものを
選んでくださいね。

よかったら
作ってみてor作ってもらって
くださいね。


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