こんにちは

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

今日は
次女の卒業式でした。

無事卒業できて
一安心!





次女は
3歳から高3まで
反抗期
でした。


彼女の中学時代は
1番
バトルしたかもしれません。


中2になったくらいから
次女は
夜中に友達と
遊びに出ていくようになりました。

私は
彼女の携帯に
何回も電話をかけました。

「お母さんだけやで
しつこく電話してくるん!
ウザいんじゃ!」


罵倒されたのは
1度や2度ではありません。


反抗期が終わり
昔の話に
なった時があります。

「あの時
何回も電話してくるん
お母さんだけやったから
めっちゃウザい!って
思っててん。

でも、よ~考えたら
夜中に出かけても
電話もかけてこーへん親って
心配してへんかったんかな?

あの当時はマジでウザい!!って
思ってたけど
ちゃんと心配してくれてたんや
愛情もかけてもらってたんや

って
今になったらわかった」



愛情をかけすぎて
過保護もよくないし

放任主義とほったらかし

これも紙一重で
さじ加減が難しい、、



子育てに正解はない。
といいますが

実際
正解は
ひとつではないと思います。


当時
しつこく電話して
いたのですが

ある時期から
一切電話するのをやめました。

「そこまでウザいっていうなら
もう電話すんのやめるわ。

そのかわり
お父さんに顔向けできないようなことはしないって約束して!

約束するなら
信用して
もう電話かけるんやめるわ」


締め付けると
余計反抗する彼女を
ある程度
好きにさせることにしました。



なにが正解かは

いまでも
わかりません。



ただ
好きにさせてみたら

自分で学習して
社会勉強もして

人一倍逞しく
育った気がします。



主人が生きていたら
きっと
ちゃんと厳しく躾てたと思います。

夜中に出ていく彼女に
手をあげていたかもしれません。


次女いわく

「もっとグレてたと思う」


そうかもしれません。

なにが正解かは
いまでも
わかりません。



卒業式後
両親のとこに遊びにいきました。

最近物忘れがひどくなった父に

「どこの大学にいってたんや」

何度、同じ事を聞かれても

「お母さんと一緒のとこやで」

嫌な顔せず
何度も優しく
答えてあげていました。





次女が高3の時
久しぶりの
家族4人での食事中

次女がポツリとつぶやきました。

「なんかさー最近
この家平和じゃない?」

「いやいやいや!
私らずっと平和やから!
あんたが1人で暴れててんて!」

長女と三女と私で
揃ってツッコミました。




反抗期は
ある日突然終わりました。

そして
恋愛や将来のことを
本音で話せる

年の離れた
“親友”が
1人できました。






子供とバトルした時
親は

自分の都合
常識

そして
世間体から

頭ごなしに
怒ったり
支配しようとしたり
しがちだと思います。

私もそうでした。



なぜ
そんなことをしたがるのか?
なぜ
したがらないのか?



子供の立場にたって
子供の気持ちになって
考えてみると

理解できることも
ありました。



子供も
なにか理由があって

「親が嫌がる」

ことをしてるんだと
思います。


「どうして」

夜中にでていくのか?
学校にいかないのか?
勉強しないのか?

など

子供らの
やらない理由を

ちゃんと
聞いてあげるのが
大事かもしれません。


子供は
“親の所有物“
ではないんですよね。

“親の思い通り”に
ならなくても
仕方ないもんなんだ。



次女とのバトルは

忘れがちなそのことに
気づかせてくれました。



真由ちゃん
卒業おめでとうラブラブ


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