【キンモクセイはう〇ちの香り・・】
こんにちは、心と体を癒すアロマ講師の山下佳子です。
この時期になるとどこからともなくキンモクセイの香りが
してきますよね。
キンモクセイは多くの方が「いい香り~」
っておっしゃいますが・・・。
私にとっては
「猫のうんち」
を思い出させる香りだったりします(;^_^A
あれは忘れもしない小学校4年生の秋。
校舎の脇には立派なキンモクセイが植えられていて
オレンジの花が甘く匂い立っていましたっけ。
当時、取り壊し前の旧木造校舎に忍び込み
みんなで鬼ごっこをしていた時のこと。
隠れていたところを鬼に見つかりそうになって
あわてて飛びだして走り出したら・・。
何かに滑ってすってんコロリンしちゃいました。
最初はキンモクセイの匂いでそこにアレがあったなんて
わからなかったんだけど
私が踏んづけたのは
確かに
うんち。
「ぎゃああああ~~」と叫んだのも後の祭り。
靴からズボン(当時はパンツは下着のこと)まで
うんちまみれ。
そういえば少し前に三毛の猫さんを見かけたんですよね。
この臭さと柔らかさは
その猫さんの落とし物と確信しましたよ。
もうこうなるとキンモクセイの香りとうんちの臭いが混ざりあって
えも言われぬ不快な匂いになってました(涙)
この出来事以来、
私はキンモクセイの香りを嗅ぐと
あの忌まわしい記憶がよみがえり
気持ち悪くなってたんです。
そして、小4時代から長~い時が流れ・・・
アロマテラピーを初めて学んだ時、
香りが記憶を司る大脳辺縁系という脳の部分に
ダイレクトに伝わり昔の記憶をよみがえらせることが
わかったんです。
う~ん、見事に私の脳は何十年もキンモクセイの香りを
覚えていて同時にうんちの臭いを思い出させてくれていたんですね。
なその時はなんだか感慨深いものがありましたっけ(笑)
でもその嗅覚と脳の仕組みがわかってから
キンモクセイの香りは
ただの嫌な臭いじゃなくて
ちょっと苦いけど懐かしい、
大事な子供の頃の思い出の
香りに変化していったかなと思います^^
ちなみに
キンモクセイは精油もあって「オスマンサス」っていう
別名で流通していることが多いです。
中国が原産の花で「桂花陳酒」っていうお酒にもなっていますね。
精油はイライラやストレスを緩和してくれる香りで
その華やかな芳香は香水なんかにも使われています。
オスマンサス、どこかで見かけたら香りを嗅いで
みてくださいね。
アロマの教室リアンにも置いてあるので
よろしかったら香りを確かめにおいでくださいね(^^)/
あなたの暮らしにアロマの彩りを♪
ではでは、またお会いしましょう!
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