こんばんは。
昨日の台北は、33度と真夏のような暑さでしたが、
今日は少し穏やかになり過ごしやすかったです。
久々の台湾での会議は、中国語が全くの全く聞き取れず、
ハニワになっていました ( ̄ー ̄)
さて。
今、住みたいと密かに思っている都市はアムステルダムなんですが、
今日は、そのアムステルダムで気に入ったレストランをアップします。
アムステルダム最終日、
元トラム操車場に建てられた多目的ホールであるデ・ハレンを訪れました。
こちらは、アムステルダム初のフードコート。
いま、最もオシャレなスポットとして注目されているようです。
夜はこちらのデ・ハレンホテルのレストラン「Meat West」でお食事を。
ガラス張りの天井。
高さがあるので、開放感があり、雰囲気良し。
夜になってライトダウンされると、もっと雰囲気はよくなります。
カジュアルなお店ですが、お席の間隔は広々としているので、ゆっくりできました。
床は、線路のまま^^
最初に準備されたのは、普通のナイフとフォークなのですが、
お肉をオーダーすると、一人一人に、包丁が出てくるんです!
フォークと包丁でいただくお肉です。
メニューはこちら。
お魚は無し。
お肉もシンプルに数種類のみ。
パン!ぱさぱさしていなくて、美味しかったです。
オランダってあまりパンのイメージがないのですが、
他のレストランではどうだったかな?
突き出しは、ハム・サラミの盛り合わせ。
嬉しい!
スープは、なぜかタイ。
ヌクマムが利いていてなかなか◎
熟成肉リブアイ250gです。
レディースサイズ160gもありました。
本当は赤みの方が好きですが、
このリブアイはそこまで脂身が多くなく◎。
焼き加減がもっとレアでも良かったかな。
でもお肉の味的には、とても美味しかったです。
究極に感動したのは、こちらのポテト。
さすが、じゃがいもの国!(でしたっけ)
カットの仕方がいいのかな。
カリっとしつつもホクホクで、
さめても美味しくて、久々の感動ポテトでした。
デザートは、まあ普通です。
こちらのレストランは、奥にバルのようなよりカジュアルなお席があったのですが、
そこはもっと活気があり、盛り上がっていました。
お一人様の場合は、そちらの方が入りやすそうです。
とにかく、ポテトが絶品でした♡
熟成肉で、ホテルのレストラン、そしてこの空間にこの価格は、コスパかなり高いかと。
ここは是非再訪したいです。
オランダ・スイーツ巡りはこちらをどうぞ。
→ オランダ3都市スイーツの旅~デンボス・ユトレヒト・ゴーダ~
取材協力
ユーレイルグループGIE
ベルギーフランダース政府観光局、オランダ政府観光局
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