ニューヨークブログ、
たくさんの方にご覧いただき、嬉しいです！
ホント、おのぼりさんの私のレポートにも関わらず、
お付き合いくださり、ありがとうございますm(_ _ )m
ニューヨーク上陸してからの二日間は、
セントレジスに滞在していたのですが、
その真向かいは、ペニンシュラホテルでした。
ニューヨークのペニンシュラは、中国人ばかりよ。
なんて伺っていたけれど、
バカラホテルもそうならないといいな～、なんて思っています。
もちろん私は、中国に対して特別な感情があるわけではありませんし、
特に今は、中華圏に住んでいることもあるし、
仕事上おつきあいもありますから、一般的な方より理解はあるつもりではいます。
でも、せっかくニューヨークへ行って、最初の文字に、
簡体語が見えたらさすがにけっこうショックかも、といった感じ＾＾；
ここ、ペニンシュラ・ニューヨーク
にも中国人観光客のためだけの朝食別メニューなんてあったりするそうです。
コンシェルジュの方に「ルーフトップバーが素敵よ」と伺ったので、
早速行ってみました。
バーの室内は少しだけ中華らしさもあり。
オープン直後でしたが、３０分くらい？ちょっとで満席に。
大人気なんですね。
ルーフトップバーとしては、ん～。
やっぱりバンコク等のルーフトップと比べてしまうとイマイチになってしまうけれど、
カジュアルな感じは良かったですね。
１時間弱いましたが、回転が早いのが印象的でした。
ぱぱっと来て、ぱぱっと帰る！
メニュー。
今は円安なので何とも言えませんが、日本よりお安い？
寒かったので赤ワイン。
頭だけ熱い、みたいな。
おつまみの量がやっぱり＾＾；
その後は、オープンしたばかりの
ラルフローレンのレストランへ行ってきました。
詳細はまた後日。
っと、話しはそれますが、
数日前、出てしまいました、蕁麻疹。。。
「ニューヨークで蕁麻疹」
←え？なんかかっこよく聞こえるのは私だけ？
健康ですし、体力はある方だと思いますが、
前々から書いている通り、お肌だけは弱いです(ﾉω･､)
１年に１度くらい、湿疹が出たりすることはあったけれど蕁麻疹は初めて。
急に「キタ～～～～～～～～～～！」って感じなのですね。
首と脇とお腹が一気に真っ赤にミミズ腫れだったり点々だったり。
痒くて痒くて大変でした。
お昼前になったのですが、
そんな日に限って、夕方からミーティングもあり、
残り時間は５時間。
リカバーできるかどうか考えて、
まずは休む、が一番だったんですが、寝ても痒いし、冷やしても赤みは引かず。
病院に行く時間はないですし、
ふと、そういえば、アメリカは、処方箋無しで買えるアレルギーのお薬がある！
と思い立ち、薬局へ。
眠気の出ない抗ヒスタミン剤「Claritin」を飲んだら、一時間後に引きました。
ホント、何事もなかったかのように。
スゴイ！！！
それにしても飲んだことのないお薬を飲むのには抵抗がありましたが、
根本的に直ってはいないといえ、とりあえず対処できて良かったです。
→ パリでもそうでしたが、
このようにして、身体からのサインをいただけるのは有り難く、
素直に反応してくれる自分の体に感謝です。
時々、病がおとずれると、「あ、生きている」って実感も強くなりますしネ。
あ～、こうやってたくましくなっていくんだ、私。
と思った瞬間でした＾＾
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