こんにちは。
今日は、ル・ブリストルパリでいただいた朝食について。
朝食は、三つ星レストラン「エピキュール」でいただきました。
内装は、ゴージャスというよりもエレガントで落ち着きます。
バラに囲まれた中庭を眺めながらの朝食、
パリでこんなロケーションは、本当に贅沢に感じます。
日本語のメニュー、そして日本人のスタッフもいらっしゃって驚きました。
ビュッフェはありません、
コンチネンタル、アメリカンブレックファーストの他に、和食セットもあります。
外国人の方には、和食セットも人気のようです。
他にアラカルトメニューも充実していました。
まずは、フレッシュグレープフレッシュジュースとアールグレイ。
ホテルステイの際は、この二つはマスト。
食器はリモージュ焼、カトラリーはクリストフル社のものです。
パンだけでもこんなにたくさん。
パン好きにとって、やっぱりフランスは天国!
パンをたくさん味わいたいので、飲み物とパンだけでも十分です。
バラに似合うパンたち♡
ボルディエのバター♡
バター無しでも味わい深いパンですが、
あったらあったでバターたっぷり付けてしまうんですよね。。。
リージェンシーグループさんより、
アメリカンブレックファーストを特典でつけていただいたのですが、
パリではランチの予定もしていましたので、
朝は軽めに調整しました。
フルーツの盛り合わせもル・ブリストル流。
こんな可愛いフルーツの盛り合わせ、今までいただいたことありません。
また、別日では、名物フレンチトーストを。
ミルク、卵にたっぷり浸されたブリオッシュトーストは、
べちゃっとなっていなく、ふっわふわで、軽い食感。
バターの風味もしっかり、さらに練乳もかかっています笑
とってもあま~いのですが、甘いのが苦手な私でもこの甘さはアリ!
上品な甘さで、絶品でした。
エッグベネティクトと最後の最後まで迷ったのですが、
噂に聞いていたフレンチトーストをいただけて後悔無しです。
宿泊者以外でも朝食は利用できるようで、朝から優雅に過ごしたいときは、
また訪れたいと思います。
そのときは、この中庭でいただきたいですね。