こんばんは。
先日、→ レクサスのカフェ
を訪問した帰りに、同じく青山にオープンした台湾発のパイナップルケーキ専門店
「微熱山丘 SunnyHills at Minami-Aoyama (サニーヒルズ 南青山)」 に立ち寄りました。
台湾のお土産といえば、パイナップルケーキ!と即答がくるほど、
日本人の定番土産として人気の高いパイナップルケーキですが、
中でもこちらのサニーヒルズは、一番人気。
表参道駅から徒歩5分くらい。
住宅街を進んでいくと、ヒノキの角材に覆われた建物が現れます。
店舗の設計を手がけたのは、日本を代表する建築家、隈研吾氏。
パイナップルをイメージしているのかな?
この建物は何だろう?と興味を持ち、入ってくる方が多いこと、
売っている商品は、パイナップルケーキのみ。
5個入り1500円、10個入り3000円。
この2種類。
にもかかわらず、二階、三階まである。
なぜ・・・?
二階も三階もカフェのようなスペースになっていますが、
実はこちらは試食コーナー。
こちら試食ですが、
丸々一個いただけます。
お茶もお変わり自由。
もちろん無料です。
ここは台湾かと錯覚してしまいました。(台湾ではこういったことがけっこうありますので)
正直、パイナップルケーキはそんなに好きではありませんが、
こちらのものは、美味しいと思います。
パイナップルが生っぽい、そして酸味が強い。
生地もさくっとしていて、甘さも控えめ。
人気NO.1というのも納得で、
「パイナップルケーキなんてどこで食べても一緒だよ。
特に要らない」という男性でも、こちらのPケーキに関しては、
「おお~!」と感動される方も多いです。
日本で発売されているものは、日本人向けに少しアレンジされているとのこと。
(私的には、あまり変わりは感じられませんでしたが)
台湾では、10個入り350元(約1200円)ですから、
日本価格は2.5倍ですが、5個入りから購入できますので、
ちょっとしたお土産に便利だと思います。