こんばんは。
パリに立ち寄った日は、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション
でお食事をしました。
伺ったのは、二つ星、サンジェルマン店。
ご一緒した友人との出会いは、機内のバーカウンターでした。
私と違って、飛行機は大の苦手らしく、実は怖くて眠れないのだそう。
(一度で良いので、そういう可愛らしい発言をしてみたいものです)
年間100回以上フライトのジェットセッターの彼の話は、グローバルでとても刺激的でした。
ラトリエ・ロブションは、
エトワール店ができてから、人気は二分されているのかな、と思っていましたが、
相変わらずの人気っぷりでした。
日本語が流暢なスタッフ。
絶対に食べ過ぎてしまうパン。
白トリュフのパスタ。
さすがロブションなだけあり、生ハムかと思うくらいの厚さ。そしてこの量。
前菜としていただく場合、
こちらのパスタは100€でした。
(メインにする場合は、200€。)
香りだけで満足できそうなくらい、ずっと嗅いでいたかったです。
メインはお肉で。
デザートも甘さはあるのに、後味スッキリで美味しかったです。
やっぱり、ラトリエ・ロブションは、
このカジュアルな雰囲気がいいな。
フレンドリーなスタッフも魅力的ですね。
国籍、性別、年齢は関係なく、
好きか嫌いかでビジネスをしている友人は、とても人間らしくたくましいです。
かっこいいな。
出会いに感謝!