こんにちは。
お腹が空きました。。。。
実は、今日の夕方、健康診断があり、最低でも8時間飲食をしてはいけないと
いうことで、朝9時には、食事を終了しなければなりませんでした。
ところがドッコイ!
起きたのは、9時半です (´Д`;)
そういうわけで、今日は夕方まで何も食べることができなくなってしまいました。
昨日は、朝の3時までデスクに向かっていたので、
幸いにも夜食を食べていたことがせめてもの救い。
けれども、すでに今、お腹が空いていて、この状態で健康診断へ行き
採血をするかと思うと、目眩がしてまいりました@@
そういうわけで、気を紛らわすことに必死です。
さて、今日は、台湾で一番人気の観光スポットとも言える「九份」についてアップします。
「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われる場所ですね。
観光に興味がないので、ずっと訪問する機会がないままでしたが、
この近くに会社の登記場所があるので、ついでに立ち寄ってみることに。
台北からタクシーで一時間約1000元くらいです。(約2500円)
電車の場合は、最寄り駅まで45分くらい、そこからタクシーで20分くらいだそうです。
こちらが、小さな飲食店や、屋台、お土産屋さんが並ぶアーケードの入り口。
台湾には、淡水や、西門、夜市など、このようにずらりとお店が並ぶ
アーケードになっている場所がたくさんあります。
九份のメインストリートとなる石畳の階段路。
情緒溢れる階段やレトロな建物は、確かに懐かしさを感じます。
映画「悲情城市」に登場したという有名な茶芸館「阿妹茶酒館」。
基隆港と周囲の山並みを一望するテラスが気持ちよかったです。
日本語通じます。
お茶の説明まで詳しくしてくださいました。
お値段は、台北のホテルの二倍もしました!
一杯600元~1000元。(約1500円~2500円)
台湾でこのお値段の高さは異常でした@@
かと思えば、余った茶葉は、綺麗なお箱に詰めていただきお持ち帰りすることができました。
あとは、ポストカード、アメ等もいただけるので、ちょっと得した気分。
名物スイーツ?
ピーナッツを水飴で固めて、ブロックにしたものを、ヤスリで削り、
クレープの皮のようなもので包みます。
その上に、紫芋のアイスを乗せて、春巻きのように包んでいただきます。
昔の日本にタイムスリップしたかのような、
温かい雰囲気でのんびりできました。
私は、映画を拝見していないのですが、
ジブリ映画のファンの方には、必見スポットだと思います。