みなさん、こんにちは。
睡眠アロマアドバイザー 堀田由美子です。
4月になり日中はもちろんですが、朝晩の寒暖差もなくなり過ごしやすくなりましたね。
”読書の春”ってわけではありませんが、
最近は意識的に本を読むようにしています。
その中の１冊をご紹介します。
脳に効く香り
ー精油の効果を物アミンで考えるー
著者：鳥居伸一郎
フレグランスジャーナル社より
精油を香りとして楽しむのではなく、精油に含まれる芳香成分とノルアドレナリン、アドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質との関連性を脳科学的に説明した本です。
”嗅覚”がまだまだ未知の領域で、アロマテラピー自体が代替療法の１つでもあります。
またエビデンスも少なく、研究段階のことが多いですが、この本では、実際の症例ケースも紹介されていてとても興味深い内容でした。
私自身がアロマによって、睡眠の質が向上、パニック障害のコントロールができるようになった経験があります。
また、実際に睡眠に悩んでいる方々にも、嗅覚反応分析から自分に合うアロマ（香り）を選択し実際に使っていただくことで、睡眠の質の向上にもつながりました。
精油の芳香成分による心身サポート活用の可能性、将来性はあると再認識した本です。
アロマの勉強をされている方々にぜひ読んでいただきたい１冊です。
緊張やドキドキしている、不安や心配でモヤモヤしている、あまり眠れない夜、そんな時にアロマを使ってみてはいかがでしょうか？
どの香りがいいのかわからない時には私がサポートしますよ。
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アロマ睡眠ルーム・ボヌールは多くの方に、
- 睡眠の大切さ
- アロマを使った睡眠サポート・ケア
- 自分の体質にあったセルフケア
知っていただく活動をしています。
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Q.睡眠アロマアドバイザー堀田由美子ってどんな人？
A.第5回オンライン臨床研究大会に登壇しています
睡眠とアロマ、そしてホメオスタシスについて話をしています。
こちらのYouTubeから見ることができます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。