火傷の時の新常識
皆さん、最近の常識としては、
火傷したらお湯につけるって
知ってました
鹿児島のゆかぷーさんが、
そんなことを書かれていたのでシェア 
『傷や病原菌と戦ってくれる
血液の成分が炎症を引き起こし
熱によって血液が集合するのなら
火傷したときに水をかけるのって
この状態と反しているのですよ
火傷して損傷した皮膚だからこそ
血液を集めてあげて
すぐに血液の中の修復材によって
皮膚の損傷を修復してもらわないといけません
だから、お湯で温めて
火傷した部分に血液を集めて欲しいのです
そうすれば跡形もなくきれいに
傷も残らず治ります』
えぇぇぇ～
物心ついたころから（多分）、
親から「火傷したら先ず冷水に
」と
聞いてた気がします。
それからず～っと、
火傷の時はそうやって水につけて
冷やしてました。
以前、朝の忙しい時間に
手の甲にうっかり熱湯を被ってしまいました。
この時も旦那に「水で冷やして」と言われ、
お水で冷やした後に
クレイなどでお手当をした記憶があります。
この時は朝時間がなかったので、
応急処置的なことしか
出来なかったんですけどね。
その後、毎日お手製のアロマジェルと
軟膏を一週間ほど塗ってみました。
その頃には痛みなどは無くなっていたのですが、
皮膚が赤黒くなっていたので、
クレイでがっつりパックをして
皮膚再生を促してみたんですが、、、、。
今回のゆかぷーさんの投稿をみて、
この時もしかして
お湯に浸して様子を見ていたら、
もう少し早く治っていたかもなぁ
なんて思ってみたり。
まぁ、朝のホントに忙しい時間だったし、
私もこの後準備して出なきゃいけなかったので、
お湯につけとく時間があったかどうか微妙ですが。
一週間経ってからやったガッツリクレイパックで、
かなり皮膚の状態はよくなったと記憶してますが。
昔は、スポーツ系の部活動でも
「練習中は水分をとっちゃダメ」とか、
今なら信じられないような指導を
していたこともあります。
何十年も「常識」とされていたことが、
覆ることってやっぱりあるんですよね。
でも、とっさの判断って
昔から沁みついている情報で動いちゃうから、
忘れないように次回はお湯につけてみようかと。
まぁ、、、火傷はしないにこしたことはないと
思いますけどね
火傷をしたら、
冷水ではなくぬるま湯で様子をみてみると、
治りが早いということは覚えておこうと思います
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