私は、おおよそ月に一度のペースで
ヘナパックをしています。
ヘナをやると髪の毛のコシが強くなって
とぅるんとぅるんになるんですよね
ヘナパックをする際、
全工程で大体一日がかりになるので
ゆっくり時間がとれる日に朝から取り掛かります。
オトシゴロで白髪が気になるのはもちろんですが、
私がヘナを続ける理由の一つは、
身体に溜まる“要らないもの”を
少しでも出したいから、というのもあります。
ヘナはアーユルヴェーダの
「レーパ療法（湿布療法）」といわれるもので、
自然療法の一つです。
日本では“ヘアカラー”として認識されてますが、
実は“髪染め”が目的で使われるものでは
ないんですよね。
ヘナをやり始めたきっかけは
手作りコスメで知り合った美容師のメグさんの、
『セルフヘナトリートメント講座』の受講でした 
それまでは、美容室で定期的に白髪染めと
ヘアカラーをブレンドしたもので
染めてもらっていました。
でも、美容室の白髪染めはニオイとか気になるし、
自然療法を学ぶと頭皮からの経皮毒って、
やっぱりちょっと、、、いや、かなり気になる
ので、前から気になっていた
ヘナのことを知りたいなぁ～、と思って
受講しました。
この時、私自身ちょと衝撃だったのが、
「え？ヘナって髪染めじゃないの
」
てコトでした。
今はもしかしたら髪染め目的で使ってる方も
現地にいらっしゃるかもしれませんが、
“アーユルヴェーダ的利用目的”としては違っていて、
あくまでも“自然療法の一環として”
使われているようです。
髪が染まるのはヘナにたんぱく質と反応して
色が変わる成分が含まれているからで、
髪に塗ったらたまたま色が変わっちゃった
みたいな感じですかね。
（なので、ちゃんと手袋してから塗らないと、
指先が大変なことになっちゃいます
今はほぼ私一人でヘナをやってますが、
以前は時間があるときは旦那も巻き込んで
二人でヘナトリートメントをやってました。
最近使っているヘナはコチラ
最初にヘナを教えてくれた
美容師メグさんの取り扱ってるムクティには、
髪の色を変えずにツヤツヤに
という
MAAYAパックなるものもあります
通常ヘナは割と長時間塗ったままにするのですが、
このMAAYAパックはクレイが入っているので、
1時間ほどで洗い流します。
ヘナをやると髪の毛はとぅるんとぅるんだし
身体の要らないものも出せるし、一石二鳥！
これからも健康で思いっきり好きな仕事が続けられるように
身体によいこといろいろ続けて行こうと思います！
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